我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2010年8月11日 (水)

キヤノンF-1他、2661g

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重さを量ってるからって、今やってるキャンペーンで買取ったものではないのですが、、、来店された高校生が持っていたキヤノンF-1のシステムが見事なので、キャンペーン用に置いてあったハカリで、ついつい量りたくなってしまった結果です。

その重量、2661g(グラム)!!肩から提げていたら、あっという間に肩凝りになりそうです。

持ち主の高校生、実は高校球児。毎日、朝から晩までの練習でクタクタだそうです。でも、滅多にない休日にこうやってカメラで息抜きしてるんだろうな~と思うと、カメラ屋として嬉しくなります。

F-1に惚れこんだ彼は、練習で忙しい中、そして、多分、お小遣いとも相談しながらコツコツとアクセサリーを探しているようです。モータードライブMF、マグニファイヤー、フラッシュガンカプラーL、オートリングA2付きのスピードライト133D、そして、画像に入れそびれましたが、ブースターTファインダーも。買い求めたカメラ屋さんは、新宿、中野、熊谷、秩父、前橋と各方面。

最後に関連ネタになると思うので~、野球選手と写真趣味というのは、あまり結び付かない感じですが、横浜大洋ホエールズで活躍した屋敷要さんは、静態保存されている蒸気機関車の撮影が趣味だそうで、レイルマガジン誌に連載コラム「保存蒸機撮りつぶし」を持っている程だとか。

2010年8月10日 (火)

ちょっと~ニコンさん・・・

PaperF

先日、えらい!と称賛したニコンさんの携帯サイトを見たところ、「あれっ?」、製品情報にフィルムカメラが載っていないのだぁ。

現行機種として、F6とFM10は存在しているはずなのに~。で、心配になって早速、PCサイトを確認したところ、一安心、ちゃんと載っていました(載っていないと困る)。だけど、携帯サイトではフィルムカメラは省略されちゃってるんですね。。。

ここらへんも、先日の富士フィルムのPケースみたいに、製造販売を継続してくれているだけ有りがたいと思わないといけないのでしょうか。

ただ、PCサイトの方、ダイレクトショップ内に面白いものも発見。ニコンFのペーパークラフトを販売していました。昨年末から販売されていたようですが、知らなかった・・・。価格は税込みで1,500円、制作時間目安は120分とのこと。軍艦部のロゴは、富士山マークの初期型ですが、レンズはちょっと前に話題にした58㎜F1.4や、50mmF2ではなくて、オーソドックスな50mmF1.4のようですね。

http://shop.nikon-image.com/campaign/papercraft_f/index.html

第33回 得?or 特?

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その昔、ニコンFが飛ぶように売れていた昭和30年代後半。売れて売れて、すべて定価販売で、待ち待ち待ちの時代があったそうです。

町のカメラ屋さんが、お得意さんに何とか品物を用意しようとしても、問屋がコムラーとセットなら~という具合で卸した(売りつけられた?)らしい。その頃は、広角よりも望遠、しかもズームがステイタスの時代でもありました。

さて、今回の得?or特?企画は、その頃より少々新しいものかもしれませんが、質感(というか重量感)タップリのコムラー望遠ズーム「KOMURA ZOOM 925」、90㎜~250㎜/F4.5です。外装はスレもありますが、中は大丈夫。

ちなみに、マウントアダプタは、前述のネタふりのニコンではなくてM42ですが、もしかして、こちらの方が引き手が多いかもしれませんね。

我楽多屋ご来店早い者勝ちで、お値段はたった?の1,200円!!

2010年8月 9日 (月)

アクセサリーシューで

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常連さんからの提案です。外付けアクセサリーシューを利用して、ストラップに小型露出計などを装着できるようにしたもの。

画像内に一緒に写っている、ミノルタのアクセサリーシューが材料で、不要部分を切断して、折り曲げただけらしいです。そして、折り曲げた部分にストラップを通して完成だそう。

クラカメには露出計が内蔵されていない機種も多く、さらには、ボディにアクセサリーシューが付いていない機種もあります。そんな場合には、このアイデアで見事解決というわけ。

アクセサリーシューはメーカーによって形状が違うので、材料にするモノによって、皆さん各自アレンジも必要になるかと思いますが、お財布的には実に手頃なお遊び、カスタマイズになると思います。

2010年8月 8日 (日)

白黒ペンD

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白黒コントラストでいい感じのオリンパスペンDのペアです。ペアと表現しましたが、実は「呼び」で偶然に居合わせた2台なのです。

左手のペンD3、我楽多屋の商品にするべく、動作チェックをしたところ露出計も動いており、レンズ・シャッターの状態もまずまず良好。しかし~、外観がかなり汚れておりました。

実際には茶色というか黄ばんだ色味でしたが、表現としては「真っ黒・・・」と言ってしまっていいくらい。で、せっこらせっこらと清掃をして、本来のシルバーボディに戻った頃に、日芸のH君がご来店。

「あっ!」と言いながら、H君がカバンから取り出したのが、右手のペンDの後塗りブラック(純正のブラックボディは存在しませんので)。

真夏の昼下がり、四谷で偶然に遭遇した白(シルバー)と黒のペンDというわけです。面白いのは、かたやちょっと前までは真っ黒系の白だったペンD3、かたや白から黒に改められてしまったペンDというあたり。

ペンシリーズの中では、F値の明るいレンズが装着され、根強い人気のあるペンDシリーズ。初心者や女性をターゲットにした、ペンEEシリーズが自動化を進めていく中、ペンDシリーズは、カメラ好きにターゲットをおいた高級な位置づけでした。

初期型はF値1.9レンズに露出計がセレン式、D2はレンズそのままで、測光精度向上させたCdS式の露出計に変更、D3はD2にF値1.7レンズを装着。全3機種が存在しました。

 

第32回 得?or 特?

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毎日暑い日が続きますが、子供たちは夏休み真っ只中。宿題は順調に進んでいるでしょうか?

自由研究系の宿題に困っている子供たちに、うってつけ!?のブツが入荷。これを第32回の「得?or 特?企画」にします。。。

なんと!そのブツとは、天体望遠鏡です!!といっても、実は、、、かなりトイな感じ。でも、説明書を見たら、「ケンコー」が販売していたようなので、ちょっと安心出来たりもして。

価格は480円!!焼鳥屋のビール一杯より安いかもしれません。夏休みの宿題のお手伝いに、いかがでしょうか。

毎度のように、我楽多屋ご来店早い者勝ちです。

「ASTRO SCOPE 20×,30×,40×30㎜ 480円」

2010年8月 7日 (土)

えらいっ!ニコン

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ニコンが「フィルムカメラおよび交換レンズ一部機種の修理対応期間を延長」の発表をしました。規定の補修用性能部品の保有期間終了後も、対応期間を5年延長するというのです。

詳細はニコンのウェブで確認していただくとして→(http://www.nikon.co.jp/news/2010/0722_01.htm)、F3、F5、NewFM2、FM3Aあたりが対象品に入っているあたり、フィルムカメラを使っているニコンファンには、かなりな朗報ではないかと思います。

「ニコンでは販売を終了した製品も永くご愛用いただきたいと考え、フィルムカメラに関するサービス内容の見直しを行ないました」とのこと。ご立派です。

ということは、今回対象品に挙がっているカメラは、現役機として安心して使える期間が増すわけで、このニュースを受けて、もしかしたら、中古相場が上がったりするかもしれませんよ。

画像はニコンFの名板を携帯ストラップにした、ある意味とても贅沢なもの。イメージ画像なので、今日のブログの内容とは関係ありませんのでご注意ください。
 

我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。今回で130回目です。

テーマは「ビビターSeries1レンズを買う」。こちらより、お楽しみください。

実はこのレンズ、以前にこのブログで取り上げたものです。よろしかったら、合わせてそちらもご覧ください。

2010年8月 6日 (金)

ヘキサノン50mm/F1.9

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コニカ(小西六)のライカ用スクリューマウントレンズ、ヘキサノン50mmF1.9です。

フィルムカメラ用レンズのラインナップが淋しくなってしまった今現在、コシナがライカ用レンズをいろいろと出してくれていますが、10~15年前の中古カメラブーム時には、リコー、ミノルタ、コニカあたりも限定販売でライカ用レンズを製造販売していたりしました。

それをさらにさかのぼり、昭和30年前後のこと。日本のカメラメーカーがライカコピー機を製造し頑張っている頃には、より多くのメーカーがライカ用レンズの製造をしていました。

ニコン(ニッコール)、キヤノン、ミノルタ(ロッコール)、東京光学(シムラー、トプコール)の他、フジノン、ズノーは今でもレアモノとして有名。また、ヤシカとオリンパスも僅かに造っていました。で、コニカ(小西六)はヘキサーとヘキサノン。

ヘキサノンは単体での販売がされていたのかどうか、実はちょっと微妙。画像のようにレオタックスのボディとセット売りされていたのがメインだったようです。レオタックスは他にも、シムラー・トプコールやフジノンがセットされていました。また、ニッカにはニッコールがセット売りされていました。

で、ここまでが前置きでして~、画像の中のヘキサノンの製造番号が凄い!ちょっと惜しいけど。「3123456」。で、本題は文字では、これだけです。あとは画像を見てください。

2010年8月 5日 (木)

第2回新宿クラシックカメラ博

Shinj

昨年、新宿高島屋で行なわれた「新宿クラシックカメラ博」が、今年も間もなく開催されます。

I.C.S.輸入カメラ協会が、銀座松屋や渋谷東急などで行なう中古カメラ市とは別物。「写真機商振興会」という別のグループが主催するイベントです。一昨年までは、銀座松坂屋で開催されていました。

新宿では第2回目になる今回の副題は「歴史的逸品やレアモデルからデジタルカメラまで、一堂に」。そして、オーストリアからライカショップが出店したり、カメラクリニックが開設されたり(有料)、28日(土)29日(日)にはジャンク品コーナーやカメラ好き著名人のトークショーも予定されているそうです。

たしか、昨年もちょっとツッ込みを入れてしまったはず、、、「クラシックカメラ博」というと、博覧会、展覧会的なイメージもありますが、「即売」という表示もされているように、当然お買い物も出来ます。お宝GETに足を運ばれてはいかがでしょうか?

うちの店は、直接関係ありませんが、クラシックカメラ系が盛り上がるのは喜ばしいこと。期間中にちょうど、うちの我楽多屋のがらくた市(28日)もあります。こちらも合わせてよろしくお願いします。

 

  • 第2回 新宿クラシックカメラ博
  • 8月24日(火)~30日(月)
  • 午前10時~午後8時(最終日は午後6時まで)
  • 新宿高島屋 11階催会場
  • 主催/写真機商振興会
  • http://www.camera.jp/