我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年3月19日 (日)

オリンパス EE-3改 !?

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動作確認中にオリンパスEE-3の背蓋を開けようと思って、「ん?なんか変だぞ、このEE-3」と気付きました。オリンパス好きな人なら、ピンと来る方も多いのでは?

そう、ボディ側面の下方に接点みたいなのが二つ、そして上方にネジ穴。上の画像、右側がオリジナルのEE-3で左側が怪しいEE-3。

これって、オリンパスXA系の側面に似ている...。下の画像、右側がXA。

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ということで、XAを持って来て専用ストロボA11を外して、怪しげなEE-3に合わせてみると、こんな風にくっ付きました!

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何でこんなお遊びみたいなことしたのだろう?と思いながら~よく見てみると、XAのこの部分をチョン切ってEE-3に付けたという、ある意味単純な細工ではなくて、新たに金属板を当てて、そこに接点やネジ穴を設けているような手の込んだ細工なんです。

そして、なんと!シャッター切ったらシンクロ発光しました!!!なんじゃこれや~~~~~。

 

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2017年3月18日 (土)

愛さん(EYE 3)

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コニカの「EYE 3」というカメラを見て、「愛さん」と読んでしまい、続いて思い出すのは同じEYEの初号機のこと。

初号機のEYEは、ボディに記された「EYE」の文字がまるで人の顔や目を模したようなデザインがされていて、とても洒落ているのです。

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でも、後発の「EYE 2」も「EYE 3」もその表示は何故かやめてしまうんですよね、残念。

「愛」つながりで言いますと、今月20日発売予定のカメラ写真誌「CAPA」4月号で、我楽多屋の取材記事が掲載されております。「行ってみて大発見な行きたくなるカメラ店探訪ルポ『加賀和哉の中古カメラ店生放送!!』」ってコーナーです。

その中で我楽多屋の品物の展示や扱い方について、ジャンク品であっても敬意と愛情が感じられる~的な表現をしていただいております。ライターさんにそう言ってもらえたことがとても嬉しいのです(^-^)

 

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2017年3月17日 (金)

Lynx-14E

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ヤシカ・リンクス14、以前に大口径コンパクトということで、マミヤSuper Deluxeと一緒に話題にしたことがありました。

改めて、こんだけデカいレンズを付けて、コンパクトを謳うのは無理があるような気がします。まず、ボディ自体も大きめだし...。ただ、それゆえかなりのインパクトの持ち主であるのも間違いありません。

ライカM6にジュピター50mm/F1.5を付けたのと並べてみて、こんな感じです。

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あと、今回のは「リンクス14E」と言って「E」が付いている後発機種。IC回路を内蔵した進化版だそうですが、わたし的には見えない部分なので良く分かりませんです。

ボディ前面レンズ脇にあるスイッチの下に記された「Switch」の文字が気になりました。本来なら、何のSwitchなのかを知りたいところですよね。まぁ実際には、露出計ONのスイッチくらいしか考えられないのでいいんですけど...。

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2017年3月16日 (木)

脱オヤジ

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わりと大量のがらくたを整理していたら、中から出てきた小物ケース的なモノ。革製なので気になって、売り物とは別に避けて置いていました。

先日、何かを調べるのにいろいろ検索していたら通りがかったサイトに、これとほぼ同じモノが両方とも載っていました。

これら、カメラアクセサリーで、レンズキャップケースとして作られたモノのようです。四角い方は、キャップに限らずメモリーカードなんかもどうぞ的な。

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革製ってだけで立派に見えるのに、造りもシッカリしています。でも、個人的には使わないだろうなぁ~感。だって、レンズキャップ自体を使わないもんなぁ。

ちょっと意識して、カメラアクセサリーにこういう小物を使って脱オヤジ化をしないといけない頃かなぁ。。。

再捜索の結果見つけました、ここのサイトです!→http://monogram.co.jp/

 

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2017年3月15日 (水)

DNPへ続く道

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、市谷砂土原町。

既に会期が終了してしまいましたが、レコジャケ写真展「ROCK YOU」を見るために定休日の水曜日に市谷砂土原町にあるカロタイプ・フォトワークスへ行きました。

*カロタイプ・フォトワークスさんは、貸暗室やワークショップに力も入れていらっしゃる「世界を目指す写真家のためのアトリエ」だそうです!→http://www.calotype.jp/

会場へ向かうときに、S字カーブを描きながら大きなDNPの建物へ続く道が気になりましたが、写真展を見終って帰るときに振り返ると、S字カーブの途中に2台もクルマが駐車していてツマラナイ風景になっていました。

で、土曜日の夕方、写真展のトークショーで再びカロタイプさんへ向かうときにシャッターを切りました。

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2017年3月14日 (火)

NIGHT SCOPE24

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根が真面目なので、この「NIGHT SCOPE24」を見たときに、これで「ナイトスコープすげぇ~!」と思いつつも、「ナイトスコープって実際のところ、どんな装置よ!」って、いろいろ調べてしまいました。

調べてみたけど、根が間抜けなので、その仕組みや光学的なことについて、あまり理解出来ませんでした。

でも、ナイトスコープには「第一世代」「第二世代」「第三世代」とあって、第三世代は使用者登録が必要になるほどのそうとうに上等なモノ。それに対して第ニ世代は防犯・警備利用や生態観測などにも利用される上等なもの。そして、第一世代でも、アウトドアやホームセキュリティに利用されるそれなりに上等なレベルのものである~くらいまでは理解できました。

それと、この「NIGHT SCOPE24」は、第一世代にも達していないレベルじゃないのか!?くらいも気付けたのであります。

さて、いろいろ検索してみると、ネット通販で1000円以下で入手可能なことも分かりました。ほとんどインチキ品か、おもちゃレベル。

緑色がかったレンズは、本物の暗視スコープの内部で増倍された光を投影する蛍光スクリーン(←ここらへん、すでに理解が怪しい…)を模して、単に着色しているだけと思われます。

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スイッチONにすると光るライトだって、本来は赤外線で対象物を照らすものなんでしょうけど、これの場合は懐中電灯の如く照らしてやろうってレベルです。今どき、100円ショップで売ってるLEDのライトでも、もっと明るいのがあるだろうって感じです。

そんな暗視スコープもどきの「NIGHT SCOPE24」にも魅力的なところがありました。豆電球でも入っていると思われるライト部分は本体の内部にある状態でも光るし、ロック解除すると飛び出ても来るんですけど、その出てき方が「じわ~っ」とした動作で変に高質感なんです。


YouTube: NIGHT SCOPE24


 

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2017年3月13日 (月)

ROCK YOU写真集とカード

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レコードジャケット風に仕上げた作品を展示する写真展「ROCK YOU」。

先月の京都に続いて、昨日東京会場での展示も終了してしまいましたが、豪華4人のゲスト写真家(田中長徳氏・中藤毅彦氏・大和田良氏・セイリー育緒氏)の作品の他、一般公募も含めて100点を越える作品が展示される盛り上がりでした!

一昨日の土曜日、市ヶ谷のカロタイプワークスで行なわれた「ROCK YOU」トークイベントに参加してきました。

前述4人のゲスト写真家に加え、進行役(写真家水谷充氏)も豪華。今回の作品から今後の開催について、熱いトークが楽しめました。

さて、我楽多屋では今回の「ROCK YOU」、京都と東京のトークイベント時に販売された、ゲスト写真家の作品が載った写真集(冊子版とカード版)を特別に僅少量ずつですが販売します。かなりの限定数で作成されたもののようなので、あとあと猛烈に価値が出るかもしれませんよ!ゲスト写真家4人の直筆サイン入りです。

冊子版、カード版ともに各2,500円です!

ご希望なら(笑)、私二代目の作品も無理矢理つけちゃいます(笑)。

 

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2017年3月12日 (日)

シャッター切れる?

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前にも一度話題にした、このモータードライブもどきのグリップ兼フィルムケース

モータードライブに憧れた世代の人には「もどき」であろうが、その見た目がカッコ良ければ多少のお遊び感覚で「いいじゃないの!」ってアクセサリーなのかもしれません。

実際の使い勝手は二の次にしても、私もそういうのもアリじゃん!って思っていました。

が、使ってみると、「んん~~?」ってところがあることを教えてもらいました。

いくら汎用品とはいえ、カメラごとにデザインは違うわけですから、有り得ることかもしれません。ただ、底ネジの位置はかなり自由度を持たせているので汎用性は高く、カメラ側のネジ穴が中心部にあろうが右に寄ってようが左に寄ってようがかなり対応します。前後方面にもそれなりに。

でも、これを付けて実際に巻き上げてみたりシャッターを切ってみると、その操作がほとんどムリ!なカメラがあるというのです。

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画像のニコンF。見た目的にはかなりイイ感じです。が、右手でグリップした状態の人差し指から、シャッターボタンの位置はあまりにも遠く…。これでは握りかえる(といってもそれ自体がかなり不自然な格好になる)ことをしないと、シャッターは切れません。

 

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2017年3月11日 (土)

赤城写真機診療所

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先月半ば過ぎ、玄光社から「赤城写真機診療所」(著:赤城耕一)というムック本が発売になりました。

表紙には「患者さま症状別 症例200」とか、「赤城耕一氏があなたのお悩みにお答えします」とか、そんなキャッチが並んでいる本です。

発売前から我楽多屋の常連さん界隈でも、自分の症状を診断してもらわないと~的なことを言われている方がいらっしゃいました。

私も気になって、発売早々に立ち寄った書店でパラパラと見ましたが、、、「あぁ~、我楽多屋に出入りされていらっしゃるようなディープな方には、もう手遅れな本だなぁ~」というのが第一印象でした。

でも、これを言ってしまうと、玄光社さんの営業妨害みたいになって、玄光社さんや赤城耕一先生を敵に回してしまうので不味いな...と思って口をつぐんでいました。

が、先日改めて書店へ行って1冊購入して来ました。買って言うなら、いくらか罪も軽かろう~ってわけです。いや、それは冗談。

まず、「世界でいちばん不親切な写真入門書」とありました。「入門書」です。ちゃんと読んでみたら、テンポ良くいろいろな診断がされているし、たしかに所々には不親切な診断がされていてそれが面白い(^-^)。

これは我楽多屋近辺のディープな方でも、診断してもらうには手遅れかもしれませんが、あるある!的な読み物として楽しめますよ。

で、多分ですが、赤城先生が額帯鏡の如く、頭に付けているフラッシュガンは我楽多屋出身のフラッシュガンだと思います。

 

  • 「赤城写真機診療所〜そんなカメラは捨てなさい〜」
  • 発行:玄光社
  • 著者:赤城耕一
  • 定価:1,800円(税抜)
  • 2月20日発売
  • 主な内容:写真家・赤城耕一が医師に扮し、カメラや写真に悩める患者たちをズバっと診断!Q&A形式で機材選びから使いこなし、撮影の心得まで200のお悩みに答えます。

 

 

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2017年3月10日 (金)

ライツミノルタ

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ブランドものやキャラクターものの限定品は別として、ライカ(当時はライツ)とダブルネームを経験したカメラメーカーは、ミノルタだけじゃないでしょうか。

中身はほとんど日本メーカー製なのに、付いてるネームはライカだけのOEM品ってパターンは何例かあると思いますけどね...。

さて、そのライツミノルタCLですが、1973年ライツ社とミノルタの共同開発で誕生したカメラ。ライカM5がM4までのモデルより大型化してしまったからなのか?小型のMマウントボディというウリで登場した模様です。

日本国内ではライツミノルタCLとして販売されましたが、日本以外ではライカCLとして販売されました。両者は外装の表示が違うだけで、形も性能も全く同じカメラです。製造は基本ミノルタが行ない、ライカCLについては組立てと仕上げだけドイツ・ウェッツラーでやっていたらしいです。

ただ、ライカ自身が大型化したM5の後継機M6を、それまでのM4と同型のボディに戻してしまうので、このシリーズは唯一CLの一代限りで終わってしまいます。

が、ミノルタの方はシャッターを電子式に進化させた、Mマウントの小型ボディを全く新設計したモデル・ミノルタCLEを登場(1981年)させて、その後も8年ほど販売を続けました。

皮肉にも!?そのミノルタ(現コニカミノルタ)、すでにカメラ事業から撤退している寂しい状況。

 

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