ニコンのレンズフィルター、ニコンF初期には銀色枠のものがありました。
現存数が少ないので枠が銀色なだけで少し余計に値付けが出来たりします。
その銀枠の色フィルター、それもガラス面が綺麗なものが各色揃ったので、白い紙の上に置いて並べてみました。綺麗なフィルターケースと元箱も一緒に。
絵具のパレットみたいだなぁ~!ってそれだけのことなんですが...。
ところで、デジタルの時代になってますます色フィルターの存在を知らない人も増えているようです。
赤系・黄系・緑系はモノクロ用でコントラストやトーン調整用、青系はカラー用で例えば早朝や夕方などに黄赤味を抑えるのに使用したりしましす。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
昨年末から我楽多屋にて好評販売中の木製アクセサリーシューカバーですが、今月からは現物見本も店内に展示するようにしています。
少し前に某カメラ雑誌の編集長さんがご来店された時のこと、見本を興味深げに見ていらっしゃいました。
私が「この木製カバーを提案してくださったお客さんは木材加工をお仕事にされている方なんですが、いくつかの機種についてはご自身の手持ちカメラに現物合わせで作成されたので、そうやって機種指定になっているんですよ」と説明をすると、編集長さんは「まっとうなカメラ好きの人ですよね。変態ではない...(笑)」と。
一瞬、私が「?」な反応をしたので、「ライカとかニコンとか、いいモノばかりじゃないですか!?」と。
そういうことかぁ(笑)と、納得。
じゃぁ例えば?ペトリとかミランダとかゾルキーとかオペマなんかの機種用が並んでいたら、変態扱いされていたのかもしれませんね。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
昨日紹介した、実は多機能コンパクトカメラだった「コニカ Z-up80 RC」。
「多重露光撮影」「長時間露光撮影」「インターバル撮影」などの機能を設定するのと同じボタンを使って行なう「オートデート機能」が今となっては残念な内容でした...。
設定出来る年月日の「年」が、「'88~'19」までだったのです。ということは、今年まで…。
オートデート機能の「年」については設定できる数字に限度がある機種が多いのも事実ですが、隠れ多機能なこのカメラで、例えば長時間露光の場合は99時間59分59秒まで設定出来るのに、何で、ここで制限設けちゃったのかなぁ~って思いませんか!?
その点、ニコンF90用データバックMF-21では設定出来る「年」は「'00~'99」までなので、西暦の最初二桁は別として、安心して使えます。
試しに、私 二代目が平均寿命くらいまで生きたとして、「'46-1-1」なんて日付を設定してみました(笑)。余裕で死ぬまで使えます。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
20~30年くらい前に造られたプラスティック製フィルムコンパクトカメラのズーム機や廉価機が、近頃はフィルム未経験者の入門機として少し需要が出て来ています。
ただ、これに相応するカメラって既に電子カメラになっているので、動かなくなって修理が利かない個体も多いんですよね。
そんな不動品という理由以外に、「あげる!」と言ってももらってくれる人が居なかったよな時期があったので、売れないのに並べる商棚がない…という理由で、店のバックヤードに仕舞いこんでしまったカメラもそれなりにありました。
先日、仕舞い込んでいたカメラを数台引っ張り出して来て動作チェックなどしてたら、このカメラに遭遇しました、「コニカ Z-up80 RC」。
この機種そのものや、近似機種は決して珍しいカメラではありません。背蓋にある扉の中にあるボタンや複雑な文字や印しも記憶にあるのですが、これがどういう機能を操作し設定するのか全く気にしたことがありませんでした。
今回、調べてみて多機能さにビックリしました。「多重露光撮影」「長時間露光撮影」「インターバル撮影」の3モードが扉の中で設定出来るのでした。
そして、各モードの機能が凝っているのです。多重露光撮影は大きく分けで2モード。一つは設定した回数だけシャッターを切ってもフィルムを送らないモード。その回数を39回まで設定出来るので、構図を変えてすごい重ね撮りが可能です。もう一つは、1回のシャッター操作で可能な連続撮影、同じく39回まで設定できます。
長時間露光は、2秒から99時間まで1秒単位で設定できます。99時間って、4日と3時間ですよ(◎_◎;)
インターバル撮影は10秒から99時間までの間で秒単位の設定が出来るうえ、撮影回数も39回まで任意で設定できます。ということは、99時間間隔で36回(フィルム1本分)設定すると、3465時間(144日間)動作し続けるってことですよね!?これまたすごい(◎_◎;)
このカメラの凄いところは背蓋にある扉を閉めてしまうと、前述の高機能が操作出来ないようなること。能ある鷹は爪を隠す~って感じでしょうか!?
いやぁ、下手に間違って余計なボタンを押すと素人には判断・理解出来ないような撮影モードに突入してしまうことを防ぐためでしょう。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
底面にあるトリガーレバーでフィルム巻上げを行なうカメラにとって、底ケースは厄介なものになりがちです。
完全に底面にレバーがあって、巻上げ操作で前方にせり出してきたりしない~キヤノンVTみたいなタイプであれば、底ケースはレバーの動きに沿って穴を開けるだけでOKです。
しかし、レバー自体が少し前にせり出していたり、巻上げ操作自体がボディの前後幅から飛び出すような構造だと、底ケースの装着が危うくなります。
それなのに、その危うさを解決している底ケースが「リコー・オート35V」のケースです。
リコー・オート35Vのトリガーレバーはもともとボディの前後幅より前寄りにはみ出しているうえ、巻上げ操作もボディ前方に弧を描くような動作をします。
なので、画像のように、レバー自体や動作に干渉しないような形状で底ケースに切り欠きを入れているのですが、普通にこんな切り欠きを入れるとケース自体の強度が弱くなるうえ、形状崩れも起きやすくなってしまいます。
でも、ケースの底面や左手が当たる部分の中に芯となる鉄板を入れ込むことで、その問題を解消しているようです。その分、ちょっとゴツめな造りになってますが。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
明日23日は第4土曜日なので、我楽多屋の「がらくた市」です。
金曜から土曜にかけては天候がちょっと不安定な予報ですが、土曜の午後は大丈夫でしょう、多分(^-^)
今月も田中長徳先生トークショーを行なう通常パターンです。
2月は営業日が少ないため、我楽多屋のような小売業にとっては売上げ的に嫌な月です。だから明日は通常のがらくた市より割引率をちょっと大きくして、皆さんの財布のひもを緩めてしまおうかとも考えております。
タイムスケジュールを以下に記します、ご確認ください。
・午前10時 : 開店
・午後2時 : 全品10+α%割引サービス開始
・午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
・午後7時 : 閉店
★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は出来なくなります、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですから、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。
もう一昨年の年末になりますが、我楽多屋で出物の「リガ・ミノックス」をお買上げいただいたAさん。
その後も時々、新ネタ報告にご来店くださいます。
ミノックス用のルーペを欲しくて自作までされていたのですが、「ついに純正品を見つけた!」というのが今回のご報告。でも、それだけで済まさないのがAさん。
以前と同じように、LEDライトの口径に合わせたアダプターを自作されていました。純正ルーペのレンズ性能が良いので、こうするとプロジェクター的な使い方も十分に出来るんですよ!とのこと。
店内照明を消して試せば良かったんですが、、、
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
時々したくなる、くだらない自慢ねたです。
がらくた整理中に出て来た、カメラ部品。一つはシャッタースピードダイアルと思われるもの、もう一つは巻上げノブと思われるもの。
これを見て、何のカメラ用か見当が付いてしまったのです(^-^)
ただ、それだけでは心もとなくて自慢にならないので、本当に合っているのか確認してみたくなりました。我楽多屋の天井から吊るしてあるカメラにそれがあったような気がしたので、探してみたら~ありました!ありました!
シャッタスピードダイアルはペトリ一眼レフのV6、巻上げノブはオリンパスワイド。
証拠写真を撮ろうと思って、実は禁断!?の行為なのですが、天井のヒートンからカメラを外しました。カメラと部品を並べてみると、オリンパスのノブの大きさが少し違いました...。
でも、その形状、ローレットのデザイン、表示内容などからしてオリンパスの近似モデルのものであるのは間違いないと思います。オリンパスワイドにもバリエーションがありますし、ワイドじゃなくてただのオリンパス35かもしれませんが、そこは許容範囲としてください(^_^;)
自慢話のつもりが、最後は軽いお願いになってしまいました...。
でもカメラ屋を4半世紀もやっていると、こんな変な記憶力もついてしまうものなのです。
【追記 2019/2/19 11:20】巻上げノブの方ですが、Facebookページの方にお客さんからコメントいただきまして、これはコニカⅡ型用であることが判明しました。上記の誤りを訂正します。自慢のつもりが大恥になってしまいました。恥じのついでに書き加えておきますと、店の天井じゃなくて、レジカウンターの真横に解体されたまま袋詰めにしたコニカⅡ型があることに気付きました。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。