我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2018年12月 5日 (水)

東京湾野鳥公園

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、東京湾野鳥公園です。存在はずいぶんと前から知っていましたが、近くへ行ったので寄ってみました。広い敷地に緑・湿地・池があって、多くの野鳥を見ることが出来ました。

周辺の工事現場や羽田空港を離陸する飛行機の音がかなり大きいのですが、思いのほか鳥は気にしていない模様。

園内には観察小屋があって、無料で使えるフィールドスコープが数台設置してありました。そのフィールドスコープの並びには三脚ネジ付きの台座があるので、自前の雲台とカメラやフィールドスコープを持って行けば固定することが可能です。

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2018年12月 4日 (火)

コシナ CX7

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昨日、Facebookページに画像をアップした「フジカコンパクト35」は、私 二代目が最初に持ち出したカメラでした。

過去のブログ記事にも書きましたが、カメラ屋に生まれた為にいつも身近にカメラがあったので、特に「自分のカメラが欲しい!」とか思うことがなかったのです。だから、フジカコンパクト35も兄が使っていたカメラだったと記憶しています。

 

じゃあ、2台目は何かというと、、、

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多分、この「コシナCX7」だったように思います。中学生になって、移動教室や修学旅行に持っていたカメラがこれだったような...。

こんな風に記憶が曖昧なのも、カメラ屋に生まれて、特にカメラへの関心が無かった証拠なのです。

中学生の頃は学校も四谷でしたし、通学路をちょっと逸れれば店があったのに、店にはほとんど近づくことが無かったのも事実なのです。

調べてみたところ、コシナCX7は1983年に発売されていました。私が中学2年生の時なので、店で売っていたか、売ろうとしていたものを家族用に転用したと考えてまず間違えないでしょう。

 

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2018年12月 3日 (月)

我楽多屋とCONTAX

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ヤシカおよび京セラが製造販売していた「コンタックス」ブランドのカメラや、それ用のカールツァイスレンズって上級志向のラインナップでした。

なので、我楽多屋の品物に多めな普及版の古いカメラ~とは少しズレて来てしまいます。

我楽多屋にCONTAXブランドのカメラが並ぶ場合は、それがジャンク品であることがほとんどですし、そういう機会も僅少です。

また、それ用のカールツァイスレンズが並んだことは、この10年くらいで片手で数えられくらいと記憶しています。

そうなると、コンタックスネーム入りのネックストラップが出てくることも、少なめです。

これは、ニコン・キヤノン・ミノルタ・ペンタックスなどと比べると、販売されたカメラの絶対数の差も原因だと思います。前述の4社は上級機だけでなくて、普及版のカメラも大量に販売しているので、当然にストラップの出回り数も多くなりますからね。

でも昨日、CONTAXネーム入りのストラップ、こんな3種入りました。あと、フィルターやフード(G1やG2用が多めですが)は案外と在庫あります。

 

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2018年12月 2日 (日)

似て非なるモノ

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この白と黒の物体は、ともにカメラの付属品です。

色は違えど、形も大きさもほとんど同じです。それぞれどんな役割の付属品か分かりますでしょうか??

分かったところで「すごいマニアねぇ~!」って言われてしまう程度なんですが、それでもやっぱり凄いです(^-^)

 

黒い方は、ペンタックスのフィルム一眼レフのアイピースカバーです。

白い方は、レチナ(Ⅲcの小窓あたり!?)の露出計受光部のカバーです。

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2018年12月 1日 (土)

カニ爪萌え

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マニュアルフォーカスのニッコールレンズに付いている通称「カニ爪」と呼ばれる、「連動爪」。

これは、絞り値をボディへ伝えるための爪です。

伝えると言っても、この爪を必要とするカメラは実際のところ初期の限られたモデルで、フォトミックファインダー付きのニコンFや、初期のフォトミックファインダー付きニコンF2、ニコマートFT・FTN・FT2といったあたりです。

その爪の形状なんですが、上の画像のようにニッコールでも時期によって微妙に形状が変わっています。

この3種の形状については、ずいぶんと前に話題にしたことがありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/12/nikonkani.html

今回は純正のカニ爪じゃなくて、サンズームに付いていたカニ爪に妙な魅力を感じたので!話題にしています。

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その爪は純正でいえば後期型と同じ穴開き形状なのですが、純正より繊細な造りをしています。でも、色は黒くて決して貧弱な感じではないのです。

どうです???これ。

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取付けのビスの位置が違うので、カニ爪を純正品と付け替えることは出来ない模様です。

 

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2018年11月30日 (金)

横芝の無三四堂さん

中古カメラには、そのボディに記された過去の名残りに思いを馳せる~なんて楽しみ方もあります。

フィルム室に貼られた、新品を購入した時のお店であろう店名シールは比較的よく見られるパターンです。

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今回見つけたのは、「横芝無三四堂」というお店。

うちの店の近く四谷三丁目交差点の角には、うちの店より古くから「四谷無三四堂」という写真屋さんがあります。そこと関係があるのか?横芝というのは千葉にある横芝なのか?などと想像してみたり、今もまだあるお店なのかネットで検索してみたり…などなど。

 

また、以前の持ち主が貼ったであろうダイモテープもよく見るパターンです。

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今回見つけたのは、「4-10-8 オオワダ」打刻されたダイモテープ。

どの町の4-10-8に住んでいた大和田さんだろう?

 

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2018年11月29日 (木)

オールドレンズ遊び

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私、二代目のオールドレンズ遊びは、買取りで入って来たオールドレンズをフィルムボディに付けて遊ぶ程度です。

これ、ボディがミラーレス・デジタルなんかだったら、オールドレンズの描写がどうなの?とそのたびに写真を撮ってみたくなるし、それで気に入ったら売らずに手元に貯め置いちゃったりしたくなるじゃないですか。

なので、その様子をこんな感じで写真に撮ったら、すぐに業者へ流通させたり、我楽多屋で売るために値付けをします。カメラ屋がカメラやレンズを売らなかったら、マニアに対しての背任行為みたいなもんですからね。

そこらへんは徹底しています。メモ代わりに使っているコンパクトデジカメの次に使用頻度の多いデジタルカメラは「フジのX10」。これを買う時も、レンズ交換が出来ないから選んだくらいですから。

上の画像は、トプコン13.5cm/F3.5と専用ファインダー。下の画像は、ヘキサノン50mm/F1.9。

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2018年11月28日 (水)

Lord

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、岡谷です。

先週の月曜日にアローカメラの買取りで、カメラやレンズをまとめて手放された方がいらっしゃいました。その中にあった「Lord Ⅳb」他、一部のカメラは我楽多屋にやってきました。

「Lord(ロード)」というカメラは、長野県岡谷市にあった岡谷光学機械という会社が1953~1960年頃に製造していたカメラです。その間に全8機種、どれもなかなか良い品質のカメラでした。

長徳先生をはじめ我楽多屋常連さんにもロードファンが多く、私もこの2~3年、手元に1台欲しいなぁ~と思っていたのでした。

今回のⅣbは非常に程度も良く、しばらく手元に置いておきたい!と思いました。

そして、ちょうど岡谷へ行く用事があったので、里帰りの意味を込めて早速持ち出したのでした。

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2018年11月27日 (火)

ニコマート凄い

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先日、写真家の飯田鉄先生がご来店された時に「ニコマートは凄いよね、見直さないといけないねぇ」と、ボソリと言われました。

そして、ニコマートの丈夫さをニコンFと比較して補足してくださいました。

我楽多屋の在庫にニコマートが沢山あったことを気遣って言ってくださった~というのもあるのだと思います。

そして、「私もまったく同感なんです!」と言いながら思い出したのが、もう6年半も前のブログ記事。

以下、再度掲載させていただきます。

 

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ニコンFといえば、日本国内だけでなく世界的に認められた一眼レフと言っても過言ではないでしょう。

それに対して、ニコマート(ここではFTN)は、同じニコンが造った一般向けモデル。

1972年7月時点(既に発売から5~10年くらい経過した時点ですが)での定価は、ニコンF:48,500円に対して、ニコマートFTN:32,000円でした。そして、その価格差以上に、ユーザー側にはプロ向けの上級機ニコンFと、一般向けの普及版ニコマートというイメージが根付いていたと思います。

ただ、それから、40年が過ぎた今、市場に出回っているそれぞれの個体を見ると、普及版ニコマートの堅牢さを実感せざるにはいられません。フィルムを巻上げたり、シャッターを切ったりする時に、その感触や信頼性に「いや~ニコマート立派だよな~」と感じることが多いのです。

他メーカーが劣るというわけじゃありませんが、同時期の他メーカーの普及版である、キヤノンFT系や、ミノルタSR系、ペンタックスSP系よりも一段上の信頼性があるような気がします。それは、上級機ニコンFにも匹敵するような印象。

また、こんな印象が私にはあります。今から10~15年前のニコンFとニコマートの間には、その操作感や印象に、やはり、Fの優位さみたいなのを感じた気がします。

ところが、ここ2~3年のニコンFとニコマートには、それほど差を感じない気がするのです。これは、いくつかの実機に触れて感じた、あくまでも私の主観ですけどね。

10~15年前は、まだフィルムが全盛の時代。ニコンFの場合はまだ現役の個体も多かったでしょうし、そうでなくても、まだ大事にされていた個体がほとんどだったはず。

一方、普及版ニコマートの場合は既に現役を引退して、タンスや押し入れで放置されていた個体が多かったものと思います。

じゃあこの10年で何が変わったのか?現在では、上級機ニコンFでも、現役を引退し放置されている個体が増加したのでしょう。もちろん、ニコマートに至っては、さらに放置された期間がのびているのも確かでしょうけど。

これには、ニコンというメーカーの偉大さを感じます。きっと、普及版ニコマートの製造においても、手抜き(こんな簡単な言葉は適当ではないかも…)をしていなかったんでしょうね。それが、長い年月を経ても、現在のニコマートに表れているんでしょう。

*いちおうニコンFのフォローをしておくと、最近では、酷使された挙句に長年放置された個体が多く、そういう状態でニコマートと比較されているパターンが多いのかもしれない点。

****(以上、6年半前のブログ記事より抜粋)****

 

上の記事から、6年半。今も同じ思いです。

 

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2018年11月26日 (月)

ニコン N4004

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物々交換で持ち込まれたニコンF-401の輸出版「N4004」。

「普通に撮れてフィルムも送られていくんだけど、最後にフィルムの巻戻しが出来ないから...ダークボックスを持っている人に...」と、コメントを添えてくださいました。

その症状は簡易的な動作チェックでは気付けない項目なので、有難い補足コメントでした。

輸出版カメラの場合には機能を省略したり簡素化したりすることが案外とありますけど、まさか、オートワインディング機能を省いたわけではないでしょう。もし、巻戻しクランクが付いているなら考えられないこともないですけどね。

まぁ、、、国内版のF-401にしたって、動いても動かなくても悲しいかな…ほとんど値付けは難しいのですが(涙)。

また、口の悪い業者さんが「フロントキャップが付いているけど、キャップもボディも価値に差が無いね...」と言っていました。

我楽多屋にはもともとジャンク箱がありませんけど、こういう状態のモノでも箱に投げ込んでグチャグチャにしたりはしません。だって、写真撮れる状態なんだし。

 

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