約6年前に動画まで撮ってアップしていたのに、それをやった本人がすっかり忘れてしまっているくらいなので、再び話題にしてみます。
前から見るとライカM3に似ている~なんて言われる「アイレス35 ⅢC」を見ていて、ふと、ボディ上面の隅っこにある「この赤い×印は何だっけ?」と思ったのです。
程なく…巻上げレバーを操作した時に、この×印がクルクル回転していればフィルムがちゃんと送られている証しとして確認出来るんだった!と思い出しました。
YouTube動画は前回の流用ですが、ご覧ください。
昨日のお客さんカメラです。
今、大変なことになっているウクライナの首都「キエフ」の名が付いたカメラです。
現在、多くのカメラマニアにロシアカメラとして認識されている「キエフ」ですが、旧ソ連時代のウクライナで製造されていたわけですね。
ここ最近、SNSを見ていてもカメラ好きな人の間でカメラのキエフの画像をチラホラ見かけていました。
でも、今日のお客さんキエフはそんじょそこらのキエフとはちょっと違うのです。偉そうに言ってますが、私も説明してもらうまで何が違うのか気付けませんでしたが…。
飾り文字的なキリル文字で書かれた「キエフ」の文字がウクライナ語表記なんだそうです!
ちなみに、一般的なキエフはこちら。これはロシア語表記。
28日付けのこのブログ記事を書いているのは、27日午後です。早く平和的な解決に進んで欲しい~という願いを込めて書いております。がんばれ!ウクライナ。
2週間程前にチョコ入りカメラを話題にしました。いま気付いたけど、あれを話題にした日がドンピシャでバレンタインデーだったんですね(笑)。
その直後に教えてもらったのが、チョコ入りフィルム缶。
知ってしまうと、話のネタに欲しくなるのは職業病か…。帰宅途中に1店舗だけ覗いてみたところ、在庫がありませんでしたが、探し歩くくらいなら送料かかってもいいや~と通販で買いました。
上の画像がそれです。5缶1セット。1缶に1個チョコが入ってます。チョコはカメラに入ってたのと同じものでした。
試してみると、135フィルムのパトローネがちょうど入りました。
カメラ型の缶はどちらかというと飾り用って感じですが、フィルム缶の方は実際にフィルムを入れる以外にも細かい物などを入れておくのに実用出来そうです。
このミノルタXD、底面に貼ってあった値札の雰囲気からして、10年くらい前に我楽多屋で売った個体と思います。それが最近戻って来ました。
値札には「オート不完全 マニュアル可」と書かれていますが、電池を入れてみるとちゃんと動いてる感じ。念のため、電池を入れたまま数時間放置してから再び確認しても大丈夫そう。
ちょうど数日前にウインドウへ並べたブラックボディのXDがあったので、2台並べて画像を撮ったのは~その画像をFacebookページにアップしようと思ったから。でも、アップ前にブラックボディの方は売れてしまいました。
それでも、少し前からミノルタXDかXGを探している常連さんがいらっしゃるのを記憶していたので、「Black & White」とコメントを添えてFacebookページにアップ。
すると翌朝、それを見たその常連さんがご来店。ブラックは売れちゃいましたが、シルバーはありますよ~とお声掛けしたものの、まだキッチリと値段を決める前でした。
常連さんには以下のようにありのままをお伝えしました。「何年も前にジャンクとして売った個体が戻って来たので動作確認したら、現状動いてるみたいなんです。もしかしたら、前のオーナーさんが直したのかもしれないし、自然治癒したのかもしれない。でも、また不具合出るかもしれない…。まだ値付け前ということもあるので、当時の値札と同じ値段で如何ですか~?」と。念のため、レンズを付けて露出計の状態も見てもらいました。
結果、お買い上げくださいましたよ(^^)
こういうアクセサリーがあるんですね。短い筒の両側に普通はボディにあるべきレンズマウントが付けられています。
「Commlite」というブランドの「レンズチェンジャー」と呼ばれる製品。これはキヤノンEFマウント用なので型番が「LF-C」。→https://www.yodobashi.com/product/100000001003187706/
どういう使い方をするかと言いますと、必要になるであろう交換レンズをこのアクセサリーの片側に前もって装着しておき、肩から提げておくのです。撮影中レンズ交換が必要になった時に、まずはボディから外したレンズを空いている側に装着します。それから、交換するレンズを外してボディへ取り付けるのです。
こうすることで、レンズ交換の際にテーブルや地面にレンズを置く必要が無くなる~というアクセサリーです。ほほぉ~という感じです。
このアクセサリーの存在を知らなかった私は最初、交換レンズを2本両側に付けて持ち歩くためのものかと思ってしまいました。
で、両側に長~い望遠レンズなんかを付けていたら、重くて滑稽だろうなぁ~なんて想像しちゃってました(いや、想像だけでなく実際にやってみちゃいました…)。
★本日24日(木)、地元商店会の打合せに出席するために午後1時45分~午後3時は一旦店を閉めさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
ニコンのモータードライブ「MD-11」です。
電池を装填して電源を入れたところ~ランプも点いて動きそうなので、2日前にウインドウへ並べたばかりのニコンFE(現状OK品)に装着して、モータードライブの動作確認をしようと思いました。
一瞬ウィーンと音を立てたのに、以後はレリーズボタンを押しても全く反応しません。ボディ側と上手く嚙み合ってないのかな?と思って、一旦外しました。その時に何となく触れたボディの巻き上げレバーの感触が変だったので操作しようとしたら、まったくテンションが掛かっていない感じで何回でも巻けるような状態。
あぁ~あ…。
詳細は分かりませんが、モータードライブが原因でボディの巻上げ部分を壊してしまったに違いありません。
絶望と怒り…。
だって、ボディのニコンFEは現状OK品だったので、我楽多屋のカメラの中では金額的に高い方の部類な値付けをしていたのです。
今日の内容は、ニコンの「F」に捉われ過ぎてるがゆえの見方かもしれないことを最初に断っておきます。
ニコンはフィルム一眼レフには、機種名の最初に「F」が付いている機種がほとんどです。そして「F1桁シリーズ」と呼ばれる、「F」に始まり「F2」「F3」「F4」「F5」「F6」と続いた機種はすべて、その時代におけるフラッグシップ機でした。
さて、本題。1958年に登場した「アサヒペンタックスK」は前年に発売されたアサヒペンタックス(通称AP)の上級機として位置付けられていましたが、M42マウント採用のシリーズは年が経過するうちに後継となる別の機種がどんどん出て来て、「K」が上級機として君臨し続けたわけでもなく、他の機種で「K」が使われることもありませんでした。
それから17年、ペンタックスは一眼レフカメラをバヨネットマウントのKマウントに変更するのを機に、「K2」「KX」「KM」の3機種を同時発売します(1975年)。当時、その中で「K2」は最上位機種として位置付けられました。しかし、このKシリーズもKマウント採用カメラのメインシリーズになることはなく、後から出て来た小型なMシリーズが目立つことになるうえ、最上位機種は「LX」を名乗りました。
そして、一眼レフがAFに移行してからは、「Z」シリーズや「MZ」シリーズが展開されました。
ところがデジタルの時代になって、デジタル一眼レフに再び機種名の最初に「K」が付くシリーズが展開されています。その最高級機に「K-1」の名が与えられています。
というわけで、ペンタックスの「K」は~ニコンの「F」とは違って継続することはなく、それに続く数字もフィルムとデジタルを跨いで関連性のないものになっているようです...。
ちなみに、もともと1958年の時点では「King」の「K」が由来で付けられたそうです。
数日前のお客さんカメラ「gaf L-ES」です。「gaf」ってブランドは聞き慣れないし、機種名が「L-ES」みたいです。
このカメラのオーナーさんは我楽多屋でお買上げいただいた「Revueflex 5005」をキッカケに、兄弟機である「ALPA Si2000」を1ヶ月ほど前に見せてくださった方です。
あのALPAとRevueflexは、チノンCE-Ⅱメモトロンと中身がほぼ同じであろうOEM品でした。
そして、なんと!今回のカメラもチノンCE-Ⅱ メモトロンとほぼ同じ~というか、これは外装までほぼ同じです。
「gaf」ってブランドについて知識が全くない…ので調べてみたら、インスタマチックのカメラが出て来て、それなら見たことがあるような気がしてきました。
アメリカのアンスコと関係があるのですが、社名やブランド名・組織的な関係が複雑で私には説明が出来ないので、それらについて触れているサイトのリンクを貼っておきます→http://camera-wiki.org/wiki/GAF、http://camera-wiki.org/wiki/Ansco
最後に、このオーナーさんに面白いことを教えてもらいました。これらのチノン製の兄弟機の中で、何故か電池ボックス内でのプラスマイナスの向きが逆のモデルがあるのだそうです。何故にそこだけ変えた?みたいな不思議な話ですよね。