探しモノ、聞いちゃうのもあり
先日、若いお客さんが店内でわりと長い時間、静かに品探しをされていらっしゃいました。
そして、品物を1点持って「これをください」とレジカウンターの前に来られました。「000円です」と私が言うと~。
「スミマセン、〇〇はありますか?」と、マウント交換式レンズ用のマウントアダプターの在庫についての質問でした。私の記憶では在庫にあったような気がしたので、〇〇が入ってるであろう商品カゴの中を探すと、そのマウントアダプターがありました。
「あ、見つけられませんでした…」とお客さん。私は「あって良かった~」と。
すると、お客さんが申し訳なさそうに「▢▢はありますでしょうか?」と、今度は外付けのアクセサリーシューの在庫の質問でした。これも同様な記憶だったので探してみると、ありました!
結果、合計3点のお買上げをしていただきました。
我楽多屋のウェブサイト、「我楽多屋ってどんな店?」のコンテンツ内に『ごゆっくり店内で宝探しをしてください』なんて記述をしていますし、トップページにも『店内所狭しと並べた品物の中から、探しモノ・掘り出しモノを見つけ出す楽しさを味わいにどうぞご来店ください』なんて記述もしちゃっています。
でも、欲しいモノがキッチリと決まっている場合は、あるかないか?遠慮せずに聞いてみちゃうのもありですね。
ただし、お探しのモノがフィルターやフードなどで細かい指定がある場合などは、「ここの中から探してください~」ってとこまでの案内になっちゃうかもしれませんが…それはご理解ください。
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