箱に入っていると…
我楽多屋には売り物におけるジンクスみたいなのが幾つかあって、その一つに「元箱に入れていると売れない…」という傾向があります。
中古品それもジャンク系が多いので、もともと元箱が付いてること自体が稀なんですけど。元箱があっても、品物自体の状態が良くなかったり程度が悪い場合は「入れる価値無し」的な判断で、元箱は処分してしまうこともあります。
うちに限ったことではないと思うんですが、中古屋さんって...元箱を商棚に並べると場所を取るし、品物とは別の場所で保管するのは管理が面倒なので、そもそも元箱を敬遠する傾向もあるんですよね。
もちろん、元箱に入れて新品同様で通るような品物なら別の話ですけど。
また、今回の例がそれにあたると思うのだけど元箱に入れていると、お客さんの目に品物の実体が視覚的に訴えていかない点が売れない理由の一つだと思っています。
しばらく、元箱(というか透明なパッケージ)に入れてましたが、もう出してしまおうと思っています。透明なパッケージだけど中の品物が良く見えるわけでなし。
これ、ベルボンの「プレジョンレベラー」という品物で、新品定価18,000円くらいしたものです。今でも新品を実売10,000円ちょっとで売っています。2~3ヶ月前に物々交換で持ち込まれましたが、前のオーナーさんは5,960円の特価で買っているんです(値札が付いたまま)。それを我楽多屋では1,800円でしばらく置いてますが、手に取って見る人はほとんど居ません…。
水平出し&パノラマ撮影向けで、動画撮影には必須!!とのことです。
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