我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2022年5月

2022年5月 2日 (月)

ちょっと真剣に白色化

★ゴールデンウィークの休業日について、
2022年5月3日(火)・4日(水)・5日(木)の3日間を休業させていただきます。

  

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ビフォーアフターのアフターの画像しかないので説得力が弱いかもしれませんが…、ライカM4-Pの刻印部を綺麗にしてみました。

先日、15年以上継続してご来店いただいてる常連さんのカメラ整理のお手伝いをさせてもらいました。整理と言っても、カメラ趣味をおやめになるわけでも終活でもありません。

手持ちカメラの数もブランド数も増えてしまったので、それこそ整理が目的。絞り込んだブランドのカメラに関しては、新たに買っていただいたカメラもあります。

前置き長くなりました。

画像のライカM4-Pも整理されたカメラの中の1台。もともと、うちの店(当時は買取りアローカメラ側の特別販売だったかと)でお買い上げいただいたものでした。

外装やシャッターに少し難があるのでちゃんと売るには要修理が見込まれます。でも、業者仲間から少しでも良い条件を引き出すには~まずはパッと見た目も重要だろうと思って、「Leitz」と「LEICA M4-P」の刻印部に落とされた白ペイントの黄ばみを少し真剣に落としてみました。

 

 

2022年5月 1日 (日)

コンテッサ・ネッテル

★ゴールデンウィークの休業日について、
2022年5月3日(火)・4日(水)・5日(木)の3日間を休業させていただきます。

 

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画像のカメラ「コンテッサ・ネッテルのレクト」によって、複雑なカメラメーカーの歴史を再度確認することになりました。

今となっては~というか世代的に「ツァイス・イコン」というと「コシナ」しか連想しない人もボチボチいらっしゃるのでしょうか!?

その新生ツァイス・イコンの話ではなくて、1971年にカメラ生産から撤退した古いツァイス・イコンの話です。

このカメラメーカーの歴史を解説するのは非常に複雑なので今まで避けてきましたし、今日も一部分しか話題にしません…。

1926年に誕生したツァイス・イコンは、もともと4つのカメラメーカーが合併したもの。その4つのメーカーとは「イカ」「コンテッサ・ネッテル」「ゲルツ」「エネルマン」で、それらがカール・ツァイス財団の主導で一つのカメラメーカーになったのです。

合併後のツァイス・イコンのカメラに「コンテッサ」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2014/10/post-4a5d.html)や「スーパーネッテル」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2018/12/2-917c.html)という名のカメラがあるので、最初は何も考えずに、このカメラもツァイス・イコンのカメラと思ってしまいました。

が、この「レクト」は、合併前の「コンテッサ・ネッテル」で作られたカメラだったのです。1925年頃の製造のようです。

まぁ、そもそもコンテッサ・ネッテルも1919年にネッテル・カメラ工業とコンテッサ工業が合併してできたそうです。

あ~ややこしい(>_<)