我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2021年11月 1日 (月)

EOS-1 ポートフォリオ

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キヤノンEOS-1が発売された当時に、購入者向けに何らかの形で贈呈されたものと思います。

店のロッカーの中を整理していたら出て来ました。10年くらい前に自分でとりあえず仕舞った記憶はあります。

中には、30人の写真家(下記参照)がEOS-1で撮った作品がB4サイズの紙にプリント(印刷)されて収められています。額装すれば十分に映えるものと思います。

*敬称略・五十音順:秋山庄太郎、浅井愼平、石元泰博、一色一成、大山謙一郎、川津英夫、北岡悟、小暮徹、齋藤康一、沢渡朔、嶋田忠、十文字美信、高田誠三、高梨豊、竹内敏信、立木義浩、田中光常、田沼武能、坪内隆直、富山治夫、内藤忠行、中村正也、西岡伸太、芳賀日出男、原富治雄、広田尚敬、藤井秀樹、水谷章人、薬師洋行、横山宏

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最初は希望者にバラバラに提供しようかと思ったのですが、残ってしまうのも嫌なので、一式まとめて我楽多屋で販売しようと思います。

2,980円(税込)で、ご来店早いもの勝ち!

 

ところで、「どんなものでも30年経つと値が付く」みたいな話を聞いたことありませんか?口が悪い人は「ゴミでも30年経てば値が付く」とも言います。

モノの流行り廃りや、壊れたり捨てられることで出て来る稀少性などなどの観点から、30年くらい経過すると思わぬものでも値が付き出す場合があることの喩えなんだと思います。

この喩えになぞらえるのは失礼なことになりますが、キヤノンEOS-1が発売されたのは1989年なので、このポートフォリオもちょうど30年くらいが経過した頃合いです…。

 

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