我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2021年3月 5日 (金)

カメラ屋がカメラを借りる

Arrowweb

買取りアローカメラ単独の公式ホームページが先だって公開されました。それによって此処は我楽多屋単独の公式ホームページへと模様替えです。

新設されたアローカメラの方のトップページのタイトルバックには複数のカメラが並んでいます。このカメラ画像を準備するにあたって、どんな機種がいいのか?考えねばなりませんでした。

買取りで欲しいカメラという観点から、ライカやニコンなど市場性のある機種は必然ですが、古くから放置されたままのカメラを発掘したいという意味合いから~市場性は乏しくても…どこにでもありそうなカメラも必要かと。それから、見た目に目立つカメラも欲しいところ。そして、ホームページの製作会社からは20数台分の画像が欲しいと言われました。

上記の観点で20数機種リストアップしてみると、その半分近くが店の在庫や手持ちに無い機種でした。それもそのはず、アローカメラは買取り専門なので在庫はほぼ無いし、我楽多屋はジャンク品メインの店。

買取職人と話をして、仲間の業者に貸してもらう方法など検討しましたがそれはそれで難しい話でした。業者さんにとって貸し出すカメラは商売道具(商品)ですから、こちらの希望機種を一斉においそれとはいかない模様…。複数の業者さんにお願いするにしても、撮影の都合を考えると日を揃えて貸してもらわないと非合理的なのでその調整などが現実的に難しい。

そこで私が考えたのは、店の常連さんに貸していただく方法。日々のお付き合いから、所有されているカメラのある程度を把握出来ている人がいますからねぇ。

そして、Kさんに相談しました。ご快諾いただき10機種ほど貸していただくことが出来ました。それでもまだ、ニコンFとM型ライカのシルバーボディが足りない。Kさんも私の私物も、両機種ともブラックなんです…。

そこで思い浮かんだのはMさん。Mさんにもご快諾いただけて、その2機種のシルバーボディを貸していただくことが出来ました。

残りは我楽多屋の在庫にあるものや天井に吊ってあるディスプレイ、私の私物を加えて撮影完了。

デザインの都合で撮影した全機種が採用されたわけではないのですが、上の画像のように無事出来上がりました。スマホ画面の場合は少しレイアウトが違うようです。

カメラ屋がお客さんにカメラを借りたことをこうして自白するのは恥ずかしいことなんですが、ご協力いただけるお客さんがいらっしゃったことへの感謝の方が何倍も大きな話だと思って、今日の話題にしました。Kさん、Mさん感謝です。

 

★緊急事態宣言が発令されておりますが、現在のところ通常通りの営業を続ける予定です。感染拡大防止対策を施されてのご来店をお待ちしております。入店時の手指の消毒、マスク装着もお願い致します。

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

★昨年7月から、我楽多屋のみそれまで定休だった水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただいております。よろしくお願い申し上げます。