FILM CAMERA Life 2019-2020
一昨日10月31日、玄光社さんから「FILM CAMERA Life 2019-2020」が発売されました。
今回は「学びの号」ということで、フィルムカメラの購入方法・フィルムとプリントの楽しみ方・撮影知識の3項目について、Q&A方式で解説されています。
その撮影知識編の中で「フィルター」の活用方法に触れられていて、フィルターが見つけられる店として、我楽多屋がチラッと紹介されております。
さて、この本。表紙をご覧になっても分かると思いますが、現在の我楽多屋のお客さんのメインと言える年齢層より、かなり若い層をターゲットにした本であることが想像出来ると思います。企画・編集・執筆・撮影担当の鈴木文彦さんに確認はしていませんけど、それで間違いないと思います。
でも、これからの時代は若い層にもフィルムカメラでもっともっと遊んでもらわないといけない時代ですからね。我楽多屋を知ってもらえていない層の読者に、こうやって案内してもらえるのは嬉しい限りです。
ちょっと振り返ってみたくなりました。鈴木さんと最初にお会いしたのは多分、2011年6月に発行された、枻出版の別冊Lightning Vol.106「男の専門店。」で我楽多屋を紹介してもらった時だと思います。過去のブログに掲載されたことに触れてる記事がありました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/07/otoko.html
以後、何度か取材に来てくださいました。こういうご縁に感謝です。
- 「FILM CAMERA Life 2019-2020」
- 企画・編集・執筆・撮影/鈴木文彦
- 発行:玄光社
- 発売:2019年10月31日
- 定価:本体2,000円+税
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。