ライカのフロントキャップ
前回我楽多屋へご来店いただいた時に、ライカのメタルキャップをお買上げくださったお客さんからのご提供ネタです。
少し前に、お手持ちのズマロン35㎜F2.8用として、他店で新品純正品を3,000円で購入されたんだそうです。
でも今、新品で入手出来るものはプラスティック製のキャップで、そのチープな仕上がりに満足出来ずにいたところ、我楽多屋でメタル製キャップを見つけてお買上げくださいました。まだ値札が貼られたままになっていますが、1,800円のメタルキャップの質感などにご満足いただけたようです。
わざわざ使わなくなったプラスティック製キャップまで一緒にご持参されて見せていただけたのは、ふたつのキャップの質と価格の差に驚かれたからだと言います。
ただし、ここで差し引かないといけないのは、我楽多屋でお買上げいただいたメタル製は中古品であること。さらには、もしかしたらサードパーティ製かもしれないこと。と言っても、カメラ屋が見ても純正品かサードパティ製かの見分けが出来ない程度ですけどね...。
あと、お客さんが感じられている~新品純正品自体の質と価格の不釣り合いさも加味しないといけません。
ということは、画像に並んだふたつのキャップを同じテーブルの上で比較すること自体に、もしかしたら無理があるのかもしれません。でも、見方を変えれば、ここが中古買い・掘出しモノ買いの醍醐味と言えるのですよね。
★ゴールデンウィーク期間中の休業日や営業時間については、こちらでご確認ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2019/04/post-a2aa.html
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。