ロシアレンズにむせぶ店
「ロシアカメラがむせぶ夜は~チョートクの赤色カメラ中毒者の作り方」という本は、今から18年ほど前の1999年12月に発売された田中長徳先生が執筆された本ですが、今、我楽多屋は「ロシアレンズにむせぶ店」になっています。
ライカL39スクリューマウントのみで、一気にこれだけ揃いました。
ロシアレンズは個体によるアタリハズレがある…などと昔から言われていますが、そうそうハズレが多いわけでもないし、ハズレの描写も味があっていいとも言います。
それに、ドイツのライカ純正レンズと比べたら、コストパフォーマンスがかなり優れていますからね。
画像の右側に写っている黒と金のボディには「Leica」、装着されてる同色レンズには「Elmar」って記されていますけど、ボディともどもロシアものです。
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