我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年12月17日 (日)

無きゃないで困る

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先日、フィルム式コンパクトカメラが単焦点機を中心に少し値を戻し気味~という話題をしましたが、フィルム式AF一眼レフボディは元気がないです。

特に普及機の市場性の低さは悲しいレベル(泣)。なので、動作品を安価で置いていても、なかなか売れ行きはよくありません。

買取りのアローカメラでまとめて買取った品物から我楽多屋に回って来た、ペンタックスのAF一眼普及機の標準ズーム付き。これの動作確認をしたら、ボディが故障していました。

レンズは大丈夫かもしれないので、AF機能など確認しようと思って、数ヶ月前からウインドウに並んでいる、同じくペンタックスのAF一眼普及機でテストしようと思ったら、並べた時は動作品だったのに、いつの間にか2台ある2台とも故障していました…。

店にある他のペンタックスAF一眼ボディは壊れたジャンクが数台で、テストのしようがありません。ということは、値付けも出来ません。

そのあと、もう1本。レンズだけ我楽多屋へ回って来たので、合わせて2本。こうして、PKマウントのAFレンズを動作チェック出来ずに置いたまま~。

そういえば、私物のMZ-3がある!って一瞬思ったものの、これも今年の初め頃、使おうと思って休日に外へ持ち出したら故障していたので、あれ以来そのまま置いてるんだった...。

 

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