我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年5月22日 (月)

ボディ・レンズ・フードのバランス

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カメラとレンズ、そしてアクセサリーの中古市場価格って、不思議なことになってる場合が多々あります。

例えば、フィルムカメラボディの市場性の低下、それに対して一部のレンズ~広角寄りの単焦点レンズの人気高、レンズフードをはじめとする希少なアクセサリーの高価格などなど。その結果、今回のような組合せが発生してくるのです。

画像のコニカは常連Yさんのものなのですが、FS-1のボディは1,500円で見つけた掘出しモノだそうで、かなり汚かったそうですが掃除をしたらこんなにキレイになったそうです。トラブルが出ている個体も多い機種ですが、ちゃんと動く個体。

レンジは広角24ミリ、これはちゃんと立派なお値段で2万円近くしたそうです。そして、これ用のレンズフード。金属製の角型で立派なモノ、お値段もそれなりに立派で2,000円。

Yさん曰く、「ボディより高いフードです(笑)」と。

 

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