窓が無くても明るい
日本語の流暢な外国人さんが我楽多屋でジャンク露出計をお買い求めくださった後に言われたこと。
「このディスプレイ(天井を指差しながら)は、とてもいいです。そして、このお店は窓が無いのに、とても明るい。中古カメラショップで他にこう明るい店は無いですね」と。
お世辞じゃなくて、こういうナマのお褒めの言葉はとっても嬉しいです!!
明るいのは、照度的なこと以外にも、その人の目や気持ちを楽しませるような品揃えだったこともあるのでしょう。
ただ、たまに眠気に襲われた二代目からどんよりした空気が漂っていたり、テンバイヤーっぽい人や挨拶できない人に対してピリピリした視線を発していたりするかもしれませんが、それはお許しください。
窓といえば、我楽多屋が1階から2階に移動して早4年半が過ぎました。いまだに時々、「あれ?2階に移ったんだ?」ということを言われるお客さんもいらっしゃいますが、その方は「もう5年近く、この店に来ていません」ということを自供しているようなものですので、お気を付けください。
慣れるまで数ヶ月は、窓が無いからか...息苦しくなるような気がして、日に数回わざわざ階段下りて外の空気を吸いに行ったりしていましたが、今では1日引き籠っていても平気になりました(>_<)
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