突然「パンッ!」って(゚д゚)!
一昨日の閉店後、物々交換でやって来たジャンクカメラの動作チェックを20台ほどしている最中のこと。
あるカメラの電池蓋を開けて中の電池を取り出そうと、カメラを傾けたのに電池が出て来ない。カメラの底面を軽くトントンと叩いてみたけど、ダメ。
で、先の細いマイナスドライバ―でこじってみようと、片手をドライバーが置いてある方向に伸ばした途端、「パンッ!」って破裂するような音がして、電池が私の顔の右横を通過して、どこに飛んで行ってしまいました。
いやぁ~ビックリしました(゚д゚)!
カメラの動作チェックをしていて、こんなに驚かされたのは初めて。
まぁ、冷静に考えれば「パンッ」って破裂音だって鼓膜が破れるほどの音量ではないのだけども、まったくの想定外ですからね。それに、私の場合はメガネを掛けているから大丈夫だろうけど、顔の右横じゃなくて、目に向かって飛んで来ていたら、その距離30cmも無いような至近距離ですからね。
犯人はコイツ!ヤシカ「FFT」って一眼レフです。
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