デジタル一眼・ミラーレス一眼
今日のタイトルと画像については、一番最後に書いてあります。
昨日の写真屋さんカメラ屋さんネタ続きで、、、最近、カメラ買取り専門アローカメラと同じようにカメラの買取りを行なう業者が他分野から進出してきました。
少し前に買取り相談の電話をいただき、買取名人なりに演説を行なった人から、その時に相談を受けた品物(国産ライカコピー系)が送られてきました。
添えられていた手紙によれば、買取名人に相談をした後、某業者に買取り依頼をして現物提示の上で査定をしてもらったところ、満足のいく金額で無かったので、うちへ送っていただいた~とのこと。
名人的には、電話相談したのに自分のところへすぐに送ってもらえなかったことが不満というか、残念なようです。それが新たに進出してきた某業者だった点も。
でも結果、某業者の3倍の買取り金額で買わせていただきました。(*3倍というの今回の場合であり、品物やその状態・程度、金額にもよるので一概にではないことご理解ください)
過去にもありましたが、他業種他分野からカメラ・写真事業に進出されてくる業者さん。もちろん、事業拡大を目論むのは自由ですから、どうこう言えませんけど、我々からすると、そういったところは、カメラ屋さん・写真屋さんとは呼びたくないのですよね...。
そんなこと思いながら、某業者さんのウェブを見ていたら、買取対象商品のイメージ画像。デジタル一眼・ミラーレス一眼のところに、ミノルタSR系一眼(それもゴールド)とコニカC35の画像(上の画像はそれを真似て撮りました)が貼られているんですけども...。これじゃぁ、カメラ屋さんとは言えないよなぁ。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。