我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2014年9月25日 (木)

レンズ鏡胴のデザイン

カメラボディには時代やメーカーによって、デザインの特徴ってのがあるような気がしますが、、、レンズ鏡胴のデザインというのは、ボディに比べると没個性的な感がある~と思うのは気のせいでしょうか。

それは、例えばライカであってもそのように思います。質感や造り込みの差はあっても、デザイン的な個性ってのは薄いような。

その点でいうと、このレンズはかなり独特だと思います。

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トプコール5cmF3.5。ライカスクリューマウントのレンズ。昭和30年頃、レオタックスK型に付いていました。

もう一本、画像は過去のブログ記事からですが、これもライカスクリューマウントのスーパーロッコール45mmF2.8。昭和23年以降、ミノルタ35に付いていたレンズ。

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ともに、国産レンズあることに、不思議な嬉しさみたいなのがあります。

 

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