月刊カメラマン
月刊カメラマンの表紙の題字が気になって仕方ない。
私が思うに、本の表紙に掲げられている、その本の名称ってのはシッカリと記されるものだと(そんなに真剣に他を調べてはいませんが…)。
去年だったか、日本カメラの表紙で「日本カメラ」の文字が一部、スカイツリーの後ろに隠れちゃっていたことがあり、あの時に十分に驚いた記憶があります。
ところが、ここ数ヶ月間の月刊カメラマンの表紙を確認したら、6月号と9月号で、「カメラマン」の文字の一部がタレントさんの頭の後ろに隠れちゃってます。
へぇ~この雑誌は案外とこういうことするのね。。。本の名称をアピールしないのね。
なんて思っていたら、今月発売の10月号のように、タレントさんの頭より「カメラマン」の文字の方が堂々と前に来ちゃってる場合もあります。さすがに目や鼻にはかかってないけど、頭髪にかかってます。
もちろん、表紙に使う画像や全体とのバランスなどデザインを尊重して判断されているのでしょうけど、本の名称が隠れちゃってもいい~って、わたし的には意外。
さて、そんな月刊カメラマン10月号で「アローカメラ&我楽多屋」が紹介されています。172ページと173ページで。このコーナーの記事では毎度なんですが、藤井智弘さんがうちの店を実に上手く紹介してくださっています。