我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2012年11月22日 (木)

高倍率な塔

N327
私は普段使い用コンデジの選択条件に、「レンズが出て来ないこと」を重要条件に考えていますが、、、それは可動部分が多いと故障の原因になるような気がしたり、レンズが出た状態でどこかにぶつけたら壊しやすそう~なんて理由でです。

先日、フィルムコンパクトの動作チェックをしていたら、高倍率ズーム搭載機のレンズが面白いようにニョキニョキ伸びる様に笑ってしまって、ご覧のように4台も伸ばしてしまいました。

こうやって、高倍率ズーム搭載のカメラをレンズを繰り出した状態で並べてみることも、そうそうあるもんじゃないかと思います。

その様は、工場の煙突というよりは、寺院系の塔みたい。

現在のコンデジに比べると、カメラ自体が大きいからかもしれませんが、コンデジで感じる様な繰り出した時のヤワな感じはあまりありません。

ここに並べた4台はすべてペンタックスのエスピオですが、このまま置いておくとオートOFF機能が働いて、勝手にレンズは縮んでしまいます。でも、電池を抜いてしまえば繰り出した状態を保ちますので、オブジェとしても使用可能です。