文字の向きが・・・
カメラメーカー純正のネックストラップには、自社ブランド名がプリントされていたり、刺繍されていたり~というパターンが多いです。
そして、その文字の向きには何通りかあるんです。
そんなこと気にしなきゃ、それまでなんでしょうが。。。気にすると、カメラに付けて首や肩から提げた時に、この文字は自分から読みやすい向きなのか?それとも、相手に読みやすい向きなのか?などと、余計なことを考え始めてしまいます。
何通り~とは言っても、パターンは限られてきます。上の画像をご覧ください。
- 上から3本目までは同じパターンで、右も左もなく、一方向に同じ向きで表記されているパターン。
- 上から4本目と5本目は、左右で文字の向きが異なるパターン。この2本同じでしょ?と思われるかもしれませんが、、、違いますよ、どちらかを180度回転させても、やはり向きは逆です。
- 一番下のパターンは、変わり番こにあっち向きとこっち向きを羅列しちゃうパターン。
なので、結果、パターンはおおよそ4通り程度。
たまたま、キヤノンばかり例にあげたわけじゃなくて、キヤノンは文字の向きについて、あんまり気を遣っていないのか、全通りあるんですよ。
さて、私が何でこんなことに気付いたかというと…。実際にカメラに付けて、自分から読みやすい向きなのか、それとも~というキッカケではなくて、下の画像のように、店の陳列でストラップを吊るす際に、文字が同じ向きに揃わないのがイヤだから~というキッカケなんです、ホントは。