無事に古客面(ヅラ)
今年の1月に、ヨドバシカメラさんのゴールドポイントカードについて話題にしたことがありました。
ゴールドポイントカードを忘れて買い物に行ったら、店員さんから「新しいカードを発行しておくので、次回、古いカードに貯まっているポイントと合算出来ますから~」とアドバイスされて、その方法に従ったのでした。
せっかく、発生するポイントを無駄にしないで済むから~という店員さんの誠意ある対応だったのです。感謝感謝。
でも後から気になったのが、合算する時にどちらのカードを残すのか選べるのかどうか?という点。
そう、ゴールドポイントカードも年々デザインが変わっています。実際の効力に何ら差は無いのだけど、古いデザインのカードを持っていることに妙な満足感があったりするのです。
例えば、古客面できるような…だったり(笑)。
で、少し前にパソコンのマウスを買いに行った時に「合算して欲しい」とお願いすると、特にカードの事には聞かれずに手続きが進み出しました。マズイ、当然のように新しいカードに合算されては困るぅ~と思って、変な手間をかける前に「あのぉ~、合算するのに残すカードは選べるんですかぁ?」と聞くと、OKとの返事。
迷わず「古い方のカードを残してください」とお願いして、無事に古客面を維持できたのでした(笑)。
これに似たことって、銀行のキャッシュカードでありません?統合・合併などを繰り返している銀行の場合、合併前の古い銀行名のカードもまだ使えたりするじゃないですか。今、確認したら三和銀行のカードが財布に入ってました。。。