我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2012年2月 4日 (土)

銀ペン2

N126
シルバー系のペンメタル系のキャップともに以前披露したことありましたが、さらに磨きをかけて再登場です。

まず、キャップ。缶コーヒーの底を利用して作っているのは以前と同じ。でも今回はフィルター枠にはめ込んで、さらに見た目の良さを向上。「どこで売ってるの?」と聞きたくなるくらいです。

そして、銀ペン。以前のベース機はペンEEでしたが、今回はペンEES-2。ファインダー回りや、貼り皮と接する縁の部分をシルバーにして(塗装を擦り削ってる)、貼り革も金属っぽいシルバー系にするのは前回と同様の方法。

さらに今回は、とても地味な部分ですが、、ピントリングの黒塗装も落としてます。ただ、溝になってる谷の部分は黒を残しているので、銀黒のゼブラっぽいイメージになってるのが分かりますでしょうか。

このペン、パッと見た目、ずいぶんと高級感が漂っていて、メーカー純正数量限定のプレミアムモデルみたいな佇まいです。常連Aさんがこれを持参されたのを見て、買取名人も「こういうカメラの楽しみ方もいいね!」とお気に入りのようでした。

ただ今、こんな遊び方もあるよ~!という参考で我楽多屋に展示してます。