カビったニッコール
先日の腐ったニコン…が呼んだのか!?先週はニコン製品の買取りが多かったような気がします。
例えば、デジイチのD3000やD3100があったかと思えば、25日(土)には、マニア好みのニコンF、F2のアイレベルファインダー付などが入ったりしました。
でも、これらは普通にキレイな状態だったので、ネタとしてはスルーしてしまった私。品物自体もアローカメラから、すぐに業者に転売されています。
そこへ翌日の26日(日)、腐ったニコンがカビったニコンを呼んでしまったようで、そのカビさ加減に反応してしまった私。
先月、ロッコールのカビで見事にレンズ中心部に発生したカビを紹介しましたが、今回は「まぁ~見事にカビを拡げちまった系」ニッコールです。後ろ寄りのレンズ全面に菌糸が網羅されてる感じです。これで撮ると、どんな風に撮れるのか?ちょっと興味あります。
冒頭の画像、もしかしてインパクトあり過ぎたかもしれないので、最後に立派なニコンキャップで締めときます。52mm径の富士山マーク入りのフロントキャップです。