メカメカしい
「マミヤ16オートマット」、ボディにはAUTOMATICと刻印されていますがオートマットと呼ぶ方が一般的見たいです。
名称にもあるように「16」ミリフィルムを使うカメラ。16ミリフィルムの入手や現像などの現況を考えると、「使う~」カメラとしてはかなり手間がかかるのが現実。
しかし、このカメラを見て「欲しい!」と思う人、案外と多いようです。
まず、見るからにメカメカしい造りに惹かれ、次にフィルムを入れなくともシャッターをチャージして切る・シャッタースピードダイアルを回す・メーターを読む…などなどの操作感や操作音が実に楽しめるんですね。
重厚でシッカリと造られたボディは、工業品とはいえ芸術品のような趣さえ感じられます。
私は、このマミヤ16オートマットと、8ミリシネカメラのアルコ8テクニカ(画像内、後方のカメラ。こちらに関連記事)に、そのメカメカしさに相通ずるものを感じます。調べると、発売時期は1958年頃でほぼ同時期の日本製。当時の日本のモノ造りに感心させられます。
どちらのカメラも、たとえ撮影しなくても所有する満足感を十分に満たしてくれる逸品だと思います。