我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年2月14日

2011年2月14日 (月)

パーフォレーション

P388 
パーフォレーションとは、35mmフィルムのフィルム面上下に並んでいる穴のことです。ほとんどのカメラは、このパーフォレーションに歯車をかみ合わせて、フィルムを送っています。

さて、画像のフィルムは35mm幅なのに、パーフォレーションが有りません。

写真部の学生さんが、ネットで購入した100フィート缶に入っていたのが、これなんだそう。普通のパーフォレーション付きフィルムと思って落札したので困り気味に「これ、何なんでしょう?」と質問されました。

しかし、私も知らないフィルムなので答えられず、「詳しい人がいたら聞いてみます~長徳先生なら分かるかも・・・」なんて言いながら。画像を撮らせてもらいました。

そしたら、その日の午後、タイミング良く(良すぎです!)長徳先生がご来店。画像をお見せすると、何らかの記録用カメラなどで、パーフォレーションの無いフィルムを使うものがあるんだそうです。

このフィルムを何らかの方法で使おうとすれば~、例えば、コニレット。パーフォレーションを必要としないカメラなので使用可だけど、細身の専用パトローネを探すのが大変。。。または、ボルタ判の裏紙があれば一緒に巻けば使えるのでは?このフィルムの利用法はそんなところでしょうか。

第53回 得?or 特?

P398 
今回は、ニコンの銀枠フィルター52ミリ径、各色1200円です。

中古カメラブーム真っ只中の頃は、この銀枠は1枚3000円くらいの値段が平気で付けられていました。また、富士山マークのフィルターケースは、ケースだけで1000円近くしてました。

こうやって並べてみると、実にキレイなものですね。黄や赤はモノクロ用フィルター、ケースの底が白地だから余計にキレイに見えるんですね。そして、実にマニアックな見方ですが、枠が銀枠なのも効いているのです。黒枠では見た目に色が鈍ります。。。

ニコンの銀枠フィルターの中にも、刻印の違いがあります。「NIKKOR」と「NIKON」表記のものがあり、前者の方が古い。さらに、それ以前に「NIPPON KOGAKU」と刻印されたものもあるようですが、これは非常に稀少。

それと、詳細不明なのが、刻印に色が付いているものがあります。青文字や、ベージュ文字のもの。

ご覧のように数に限りがありますが、いつものように我楽多屋ご来店早い者勝ちで、ニコン銀枠フィルターを1枚1200円!!