コンデジ代替え
ブログやメモ用に使用していたコンパクトデジカメが壊れました。今回壊れた機種は以前に紹介したことがある「キヤノン IXY910IS」で、すでに、液晶は一部壊れていたのですがね。。。
電源がONの状態で、机の天板3~4センチ上空からカタッと落してしまったところ、繰り出ていたレンズ(特に望遠ズーム側になっていたわけではありません)の打ちどころが悪かったんですね。レンズの名板文字が変に斜めの位置になって、以後、ズームさせても動かず、電源OFFしても収納されずの固まった状態になってしまいました。
いちおうカメラ屋ですから、たいていは一台くらい代わりに使えるモノがあったりするのですが、それも今は無く。久々に必要に迫られて、カメラ選び・探しをすることに。
撮影時にレンズが繰り出してくるタイプは、その部分にトラブルが起こる可能性の高いことが以前から気になっていたので除外。なおかつ、手頃なモノを~という条件で物色。
しかし、このレンズ部分の条件を前提にすると、現行品(1~2モデル前を含めても)のほとんどは却下。さらに手頃という条件を上乗せしたら、たった3モデルに絞られてしまいました。
最終的に選んだのは、「パナソニックDMC-FP1」というモデル。これからは、このコンデジで撮った画像がブログ画像のメインになると思います。
さて、文中でも触れましたが、コンデジのレンズ部分の危うさが気になったことありませんか?
通常のON/OFF動作のたびに、ウイーンウイーンと動き、ズームを操作するとウイーンと動き、その動きもどこか心もとない頼りない雰囲気だったりして・・・。そして、レンズが繰り出された状態で、ぶつけたり・落したりしようものなら~!と。