我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年3月23日 (月)

日本カメラ4月号より

2009323

日本カメラ4月号219ページの記事を見ていて「あっ・・・」と思うことがありました。

I.C.S.さんが毎年やっている年3回の中古カメラフェア、最近は銀座松屋・渋谷東急・有楽町交通会館で定番化していますよね。ただ、渋谷は東急の再開発の影響で今年から会場が使えなくなる。。。という噂をどこかで耳にした私は、今までに何度かその話を未確認のまま、お客さんにしてしまっていました。。。

ところが!日本カメラの記事には「予告」として、今年も渋谷東急でやることが書かれていました。ここに、私の発言に誤りがあったことをお詫びして訂正いたします。

  • 世界の中古カメラフェア
  • 平成21年5月29日(金)~6月3日(水)
  • 渋谷東急東横店西館8階催事場

 

それと。。。前から三和商会さんの広告(314ページ)が時々気になっています。

買取りのイメージが感じられて、とても良い広告だと思います。しかし、考えすぎな私には、、、コレを見て、そのままのイメージで宅配便を梱包する人がいたら困るなぁ~と。

緩衝材の使い方がこの程度だと、輸送中にカメラ同士が接触して、キズやへこみの原因になったり、または内部的なダメージも考えられそう。だからと言って過剰な梱包も受け取る側としては、困ったりするのだけど。

今までの経験でいうと、9割以上の方がキッチリと適当な梱包をされていて安心なのですが、ごくごく稀にビックリするくらい、雑というか、簡素過ぎる梱包をされている方がいらっしゃいます。

うちの店で考える適当な梱包方法はこんな感じ。

  • 送ろうとする品物の体積の倍くらいのダンボール箱を用意します。
  • カメラやレンズなどを個々に緩衝材で1~2重くらいに包みます。
  • ダンボール箱の中で品物が動き回らないように、品物と品物の間に緩衝材を詰めながら、ダンボール箱に入れていきます。
  • 緩衝材は市販のエアキャップ(俗にプチプチとかいう)などを使わなくても、新聞紙でも大丈夫ですよ。新聞紙2枚くらいでカメラやレンズを包んで、品物の隙間を埋めるのも丸めた新聞紙で十分。