我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年5月 4日 (月)

はるばる

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GWということもあり、ご遠方のお客さんの来店が続きます。嬉しい限りです。

先日は山口県からのお客さん、このブログを見ていただいて「一度行きたい!」と思っていたそうです。出張もかねて上京されたとのことで、お立ち寄りいただきました。

後からいただいたメールで、「店内はこう、宝箱といいますか、お菓子の家を前にした子供のような心境でした」と表現していただきました。ご上京の折には、ぜひまたご来店ください。

それから、バルナック中学生に続いては、今春から高校生になったK君も茨城からご来店。公約通り!?高校の写真部に入部したそうです。いろいろと話をしていると、節々で気を遣うK君に大人を感じましたし、こういう少年がカメラ写真を楽しんでいることに、この趣味の健全さを感じるのでありました。

また、ふと店の外に目をやると、とてつもなく!カッコいいバイクを発見!私がジロジロ見てしまったからか。。。「ここに停めて大丈夫ですかね?」と気を遣わせてしまったようです。しかし、クルマやバイクを停める場所について、道交法とは別の意味で、周辺や店に迷惑がかかるのでは。。。と気を遣っていただけることが何だか嬉しいのです。

実に、カッコいいバイクなので画像を撮らせていただきました!私は昔からクルマは好きなのですが、バイクに興味を持ったことがありません。よって全然詳しくないのですが、そのデザインと共に、ボディーカラーが何ともいえませんでした。ヤマハ製の1000ccのバイクらしいです。

このお客さんは、なんと!このバイクで富山から出て来られたそうです。長徳先生の本やブログで、うちの店を知っていただき、最近はうちのブログも見ていただいているようで、初めてなのに、我楽多屋をよくご存知で恐縮してしまいました。

2009年5月 3日 (日)

昨日の続き・・・

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昨日の続きになります~。

以前話題にさせていただいたバルナック中学生が朝一で来店してくれました。肩からは先日お買い上げいただいたバルナック型キヤノン用の革ケースが提げられていたので、聞いてみると、やはりライカⅡDが入ってるとのこと、渋いですね!

しかし、今回お買い上げいただいたのはニコンマウントのサードパーティー製望遠レンズ(メーカーは失念してしまいました、タムロンだったかな・・・)。それから、赤瀬川原平さんの本。やはり、目の付け所が渋いです!

そして、彼がカメラバッグから出して見せてくれたのは、ニコンF2ブラックのフォトミックファインダー付き。リサイクルショップで安く購入したそうで、今回はこれに使うレンズを探しに来てくれたのですね。画像のようにセルフタイマーレバーが欠品していたり、ファインダーに大きなアタリがあったりしますが、動作はシッカリしています。

連休中に高尾山に撮影に行くそうです!

今日は同じくカメラ写真好きのお父様の姿が見えないので、「今日は一人で来たの?」と聞くと、「はい。電車で来ました。でも、次からここへ来る時は自転車で来ようかと思ってます」と。交通費を少しでも節約できる・・・という考えもあるのでしょうが、彼の家の方面からは、比較的一本道で来やすいとはいえ、片道10キロはあるでしょうし、都心を抜けて来ないといけません。クルマには十分に気を付けて欲しいものです。

こんな銀塩中学生の積極的な行動を我々も見習わないといけないですね。

ちなみに、私も先月は6日間、片道12キロほどを自転車通勤しましたよ。

世の中GW

GW(ゴールデンウィーク)真っ只中ですね。

アローカメラ&我楽多屋はGW中も休まず営業しておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。

営業時間は、本日3日より6日まではカレンダー上も日にちが赤で表示される祝祭日なので、午後5時までとなります。よろしくお願いします。ちなみに開店時間は通年午前10時からです。

2009年5月 2日 (土)

Lensbaby 3G

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Kenkoさんが販売しているアメリカ製のおもしろレンズです。

簡単、自由自在にあおり効果が得られる魅力があるものの、定価39,900円と少々お高いので、あまり見かけないというのも事実。

数日前にアローカメラで買取したものの中にこれのαマウントがあり、我楽多屋に並べていました。関心を持つお客さんの多くが「αマウントでなければ・・・」みたいなことを言われます。ニコンFや、キヤノンEFや、ペンタックスKマウントならいいのに、、、という雰囲気。やはり、使用カメラのメーカー別シェアの差なのでしょうか~。

そこへ、今朝アサイチで来店されたお客さんに質問されました。「レンズベビーだ!これ何マウント?」と。私が「αマウントなんですけど・・・」とトーン低めに答えると、「えっ!αは少ないんだよね。う~ん、魅力的だなー」と返ってきました。

すると、一緒にいらした奥様が「お財布持って来てないわよ」と。おそらく、朝のお散歩の途中で立ち寄っていただいたのだと思われます。少し迷われた後、「αだから、そう簡単に売れないよね!?また後で来るよ」とお客さん。

我楽多屋では基本的にお取り置きはしていないのですが、これは例外です(現物を見ていただいてお買い上げ意欲満々ですから!)。「今日ご来店いただけるなら取って置きますよ」と私が言うと、「OK!じゃあ、昼過ぎに買いに来ます!」と。

このお客さんは時々、我楽多屋を覗きに来ていただく方で、ご近所にお住まいのよう。店の出際に「お金を持たないで買物に来ちゃいかんよね・・・」とボソボソと言われてました(笑)。

で、外で品物を物色していたバルナック中学生に「少年!カメラは何を使っているの?」と声を掛けて行かれました。彼がキヤノンの革ケースを肩から提げていたからでしょう。この続きはまた改めて!

ちなみに、店にある資料で調べた限りでは、2007年11月版のKenkoカタログに「レンズベビー3G」は新製品として表記され、αマウントを含む6種類のマウントが記載されています。しかし、2008年11月版のKenkoカタログには、αマウントの記載はなく、その他5種類のマウントも在庫僅少品と表記されていました。

2009年5月 1日 (金)

ネズミ捕りをヌスミ撮り

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自転車で走りながら撮った画像に、たまたま!?写っていました!柱の影に隠れて、何かを測定している人が・・・!

青い制服を着て、何やらヘッドフォンのようなものをしています。ここは交通量が少なく、道幅も広く、ついついスピードを出てしまいがちな道路です。そして、この腰掛けている人の少し先で、道が大きく(直角状に)左に曲がるのです。曲がった先に、同じく制服を着た人や、関係車両が数台待ち構えている感じ。

明らかに隠れている感じが、ちょっと気になるのですが。。。それ以上、どうこう言いたいわけではありません。それよりは、「ネズミ捕り を ヌスミ撮り」が言いたかった!そんなかる~い話です(笑)。

ちなみに、上の画像も、下の画像もノーファインダーです。下の画像は何にも考えないで一枚だけシャッター切ってみましたが、臨場感は出ていますよね?

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2009年4月30日 (木)

5月1日スタート!

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アローカメラの買取り新キャンペーンです。題して「55(Go!Go!)買う買う!買取りキャンペーン!」。明日5月1日~5月31日まで行ないます!!

買取名人のカメラ屋人生55年を機に、名人自らの発案で行なうキャンペーンです。どんな内容かというと、買わせていただいたカメラ・レンズの製造番号に「5」の数字が入っていたら、「5」が1個に付き500円プレゼントしてしまおう!というキャンペーンです。

55年の「5」と、これからもまだまだカメラ写真愛好家の皆様のお手伝いをしたい気持ちの「Go!」を結びつけて~買取りキャンペーンです。どうぞこの機会にご利用ください。

で、このキャンペーンの利点をこっそり教えちゃいましょう。

以前から、アローカメラでは、どんなカメラ・レンズでも買取りの相談にのらせていただいております。でも、どうしても値の付けられないカメラ・レンズも存在します。そんな場合は、お気持ちとしてお礼を差し上げたり、最悪の場合はゼロ査定で引き取り・・・というパターンになってしまうこともあります。しかし、このキャンペーン中なら、製造番号に「5」が入っていれば、最低でも500円にはなるわけです!

それから、このキャンペーン、純粋な買取り査定に上乗せするので安心です。以前から疑問に思っていることがひとつあります。「キャンペーン期間中は通常買取り価格に何%上乗せ!」風な宣伝が時々ありますが、このときの「通常買取り価格」ってのがクセモノだと思うんです。

中古カメラは一台一台程度や状態が違うので、一律の通常買取り価格は存在しないと我々は思うのです。あんまり言いたくありませんが、カメラの程度を一段階低く判断して、その価格にキャンペーン割増をされても分からない・・・ってことです。

その点、今回の「55(Go!Go!)買う買う!キャンペーン!」は、査定をした後に製造番号の確認をするので、純粋な買取価格に上乗せ!というわけです。

ただし、査定をする上で、製造番号の確認が必要な品物が一部にありますので、その場合は番号確認が前後しますがご了承ください。

この機会にぜひ、ご利用ください。

上の画像は、55年前、買取名人がカメラ屋に入った初日の記念写真。1954年4月1日の神戸元町2丁目にあるカツミ堂店頭にて撮ったもの。左端が買取名人、同じく学ランを着ているのが同期入社の同僚、そして、前列中央は名人の父親、私二代目の祖父であります。

2009年4月29日 (水)

ものは相談

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うちの店の外看板を照らす電球がひとつ、しばらく前からタマ切れしたままになっていました。昼間はいいのですが、日が傾きかけてから、閉店後しばらくの時間、タイマーで点灯する4灯のうちの1灯。

3階の窓の少し上にある電球なので、交換作業が大変なのです。以前は看板を取り付けた看板屋さんにお願いして交換してもらいましたが、どうもその為だけに来てもらうのが申し訳なくて。。。知り合いの電気屋さんに相談したら、そこまで伸びるハシゴを持っていない、と言うし。

というわけで、一ヶ月以上前にホームセンターで買ってきた電球は、そのまま放置したままでした。

一昨日の朝、通り沿いの街灯を塗り替える作業している人を発見!長いハシゴに登って作業をしているし、横に停めた作業車は高所作業車というのかな・・・伸びるアームの先に人が乗れるバスケットが付いたタイプ。

これは相談するしかない!

塗り替え作業がお役所依頼のものだと無理かな。。。などと考えをめぐらせながら、交渉上手な買取名人を促して、うちの電球を替えてくれないか?お願いしてみました。

幸い作業は商店会依頼のものらしく、合間に交換してくれると快諾していただきました!謝礼もほんの気持ちでいい~!と。

相談してみるものですね!ホント助かりました!!

2009年4月28日 (火)

海の中の大きな時間の流れ

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四谷系写真情報です。

うちの店にも何度か顔を出していただいたことがある、写真家池本さやかさんの写真展が今日から四谷で開かれます。場所は「ルーニィ」さん、店から歩いて5分少々です。

  • 「海の中の大きな時間の流れ」The Great Flow of Time,Underwater
  • 2009年4月28日(火)~5月10日(日)
  • 12:00~19:00 最終日は16:00閉館
  • 5月4日(月)は休館日
  • ルーニィ247フォトグラフィ(Roonee247photography)にて
  • 東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
  • 03-3341-8118
  • http://www.roonee.com/
  • 沖縄(西表、波照間、与那国)、パラオ、ヤップ、キューバ、米国カリフォルニア沖などの海から、オリジナルプリントのモノクロ作品

今回、池本さんから写真展のお知らせをいただいて、ちょっと気になったので聞いてみたところ、今回の作品は全部フィルムだそうです。機材はほとんどがニコノスV。

ということで、今回の池本さんの写真展は「四谷系写真情報」でとどまらず、完全に「四谷系銀塩組」の範疇です(笑)。こうやってお知らせ出来るのが嬉しい限りです。

少し話が反れますが、、、先日こんな話をするお客さんがいらっしゃいました。決してモノクロ写真を否定するわけじゃないけど、スナップ写真とかって、モノクロにすると俄然魅力が増す写真がある~とか、モノクロの路地裏写真なんかを、同じようにカラーで撮ってみて、興ざめしたことがある~と。

何となく分かるような気もします。モノクロの魔力みたいなものが存在するかもしれません。

しかし、海の中の写真って、カラーで当然というか、カラーじゃないとダメなんじゃないの?くらいな認識が私にはあるので、今回の池本さんのモノクロの写真展はとても興味が湧いてきます。

2009年4月27日 (月)

2009年5月 耳寄り情報

 

55(Go!Go!)

買う買う!買取りキャンペーン!!

 

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買取名人 野田康司は、

先月でカメラ屋人生55年を迎えました。

 

2009gogo2_8 これを機に、この5月は1ヶ月間、

「55(Go!Go!)買う買う!買取りキャンペーン!!」

を行ないます。

  

 

【キャンペーン内容】

買わせていただいたカメラ・レンズの製造番号に「5」があるごとに、            500円プレゼントします。

例えば、カメラの製造番号が「661505」、レンズの製造番号が「113050」の場合、 カメラに「5」が2個、レンズに「5」が1個あるので、計3個。500円×3個=1,500円。よって、買取価格とは別に1,500円をプレゼントします。

  • キャンペーン期間は「2009年5月1日~5月31日」
  • 対象品は、カメラボディーとレンズとなります。ストロボやワインダーなどのカメラアクセサリーは対象外となりますのでご了承ください。
  • 故障・破損した品物でも対象としますが、大きな欠品等があったり、原型をとどめていないものは対象外とさせていただく場合もあります。

 

「55」「Go!Go!」の意味には、「カメラ屋人生55年」はもちろん、これからも皆様からドンドンカメラやレンズなどを買わせていただきたい!そして、カメラ・写真市場を活性化させたい!という買取名人の思いが込められています。

名人は言います「私は、マニュアルに基づくような事務的な買取りはしたくない。組織や大手の買取りとは違う、自分で買って自分で売る・・・スタイルを守りたい。だから、あくまでも売る方の立場になって、喜んでいただくことを第一に考えたい。その結果、お客様の喜びが自分の喜びになり、そこで僅かなマージンをいただければ幸いなのです」と。

*上のモノクロ画像は、買取名人がカメラ屋修行に入った初日(1954年4月1日)の神戸元町2丁目カツミ堂店頭にて撮影されたものです。

渋カメ

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「渋カメ」。思いつきで言っただけで、命名というほどのものでもないけど、「渋谷系カメラ」とかじゃないです。「渋い感じに仕上げたカメラ」です。

お客さんが肩から提げていたカメラがチラッと見え、「何?」と思ったのだけど、同じく肩から提げたカバンと重なってよく見えませんでした。。。「すみません~、そのカメラは?」と聞いてみると。

その正体は「ニコンFM10」でした。プラスチックボディーのこのカメラはもともと、金属感を少し意識したような色合い、と言っても、シルバーではなくてチタンカラーっぽいベージュみたいな色をしています。しかし、この色と質感、一部の人には不評のようです。

そこで、このお客さんはご覧のような色に塗ってしまったのです。青味を帯びた黒、、、というか、濃~い青。そんな感じの色です。

クルマの補修用の塗料と簡単な吹き付け具で塗ったそうです。塗装となると、ボディーの分解も必要になりますし、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、こんな風に渋く仕上がるのであれば、興味が湧きませんか!?

ちなみに装着されてるレンズは、古いオートニッコール35mm。渋さが増しています。

もう一台、カバンから出てきたのが「コニカC35」。以前、我楽多屋で買っていただいたものらしいです。貼り革を青い革に替え、自作の革ストラップでお洒落に仕上げています。

で、良く見るとソフトシャッターレリーズもオリジナル。そこら辺にある普通のネジの中から、レリーズ穴にねじ込んでネジ径が同じものを見つけて、ネジの先を切っただけ。そこに、ストラップを自作した時に使ったカシメの頭の部分を被せただけだそうです。