我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年8月25日 (火)

バックフォーカシング

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さすがにデジタルカメラで撮像素子を前後させてフォーカスするのは出てないですよね。。。

フィルムカメラでは、フィルム面を前後させてピント合わせをしてしまうカメラが存在していました。

すぐに頭に浮かぶのは、「マミヤ6」と「コンタックスAX」。

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マミヤ6は折り畳み出来る蛇腹式のスプリングカメラゆえに、開閉のたびにそれに合わせて可動してしまうレンズ近辺では精度に心もとないから、カメラボディ内のフィルム面を前後させることでピント合わせをしてしまおう~という発想なのだと思います。

フィルム室の中でフィルムを押さえるアタッチメントが動くさまを動画にも撮ってみました。


YouTube: マミヤ6 バックフォーカシング

 

また、コンタックスAXには別な理由があったと思われます。コンタックス一眼レフシリーズには、カールツァイス製の優秀なレンズが数々ラインナップされていて、それら資産を無駄にせずにAF化を図るには、レンズはそのままでボディ側でAF化してしまおう~という発想。やはり、フィルム面をこちらは電気的に前後させてピント合わせをしてしまいます。

*参考ブログ記事:https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/04/contax-ax.html

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*どちらも、上記の理由だけでバックフォーカシングが採用された~とまでは言っておりません。その一因だろうなぁ~という推測程度にとどめておいてください。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

 

2015年8月24日 (月)

グリップ考

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これはシネカメラのボリューR16のグリップですが、、、今やシネカメラを楽しんでいらっしゃる方はかなりの少数派。

それ専用のこういうグリップなんかが出て来ても、純粋にボリューに付けて使うので欲しい~と言う人はそうそう訪れてくれないもの。

気になって見ている人の多くは、このグリップをスチルカメラ用に改造して何とか使えないものか。。。とか考えている人たち。

常連Kさんのアイデアは~、横向き出ている三脚ネジを小さな自由雲台を使って90°向きを変えてからカメラボディにねじ込んで、ボトムグリップとして使う方法。

しかし~これだと、握りの向き的にボディ底面のネジ穴より、おおよそ5センチくらい右方向にグリップの位置がズレてしまいます。

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例えば、バルナックやM型ライカだとこんな風になって非常に使いにくい。。。というかちょっと有り得ない…。

実際、カメラ底面にあるネジ穴って、中心付近か、バルナックライカのように右に寄ってるのが多いんですよね。このアイデアでは、左端にネジ穴があるカメラでないとちょっと無理。

で、探していると~キヤノンⅤTのネジ穴は左端にあったのだけども、これ付けちゃうとトリガーレバーが使えない…。

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で、結局は。。。やけっぱちで、見た目だけはスゴイ、こんな付け方!(笑)

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2015年8月23日 (日)

レインボー石井

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日頃からボディやレンズに刻まれた製造番号の語呂合わせで、よく遊んだりしています。

今回見つけたオモシロ番号は、SMC PENTAX-M 28mmF2.8の「7716141」。

「なないろ石井」って読めますよね!これを超訳して、「レインボー石井」。

なんか、プロレスラーかなんかの名前みたいで、自分で考えながら笑っちゃいました。

いや「それはもう、語呂合わせじゃないだろ!」って言われそうですけどね。

ちなみに、今まで話題にした語呂合わせで一番記憶に残っているのはこれ、「148470」→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/05/148470.html

 

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2015年8月22日 (土)

Middl Flex

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学生時代に成績良くなかったし、今だに苦手意識満載の英語ですから、私が偉そうなことは言えないのですが、、、

戦後間もない頃の日本製品には、時々、変な綴りのまま製品になっちゃったりしているものがあります。

この二眼レフ。音羽光機という会社(と言っても所謂4畳半メーカーと思われる)が作ったカメラです。その名は「Middl Flex」。

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「ミドルフレックス」と読むらしいので、本来は「Middle Flex」であるべき綴りが誤ったまま商品になってしまった疑いがあるのです...。

ただ、「Middle=ミドル」って、中間とか中流的な意味合いのある言葉をカメラに付けるかなぁ?って疑問もあるんですよね。なんか別に意味を持たせているのか?とか。以前、話題にした「Hi」を付けるネーミングなら事例は多いんですけどね。

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2015年8月21日 (金)

【特別通信販売】我楽多屋で買ったモノマガジン

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『我楽多屋で買ったモノ・マガジン チョートク愛蔵コレクション100+1』(2003年刊)特別通信販売のお知らせ

 

先だってブログでちょろっと話題にしたところ、通販希望の嬉しい声が上がりましたので、期間限定で特別価格にてご提供させていただくことにしました!

本体定価1400円のところ~、書籍代+送料などすべてコミコミで900円!!

ただし、9月15日迄の期間限定

それもメールにてお申込みいただいた方限定にさせていただきます。

 

13年も前の本ですが、内容は時代に左右されない古いカメラ・レンズ・アクセサリーばかりなので、いつまでたっても色褪せません(笑)。長徳先生が我楽多屋で買ったモノをメインに愛蔵品について書かれた101本のコラムです。

ご購入希望の方は、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスを明記のうえ、arrow.noda@nifty.com宛てにメールを送信ください。

 

*代金の送金方法などはお申込みいただいた方に順次メールにてお知らせいたします。
*発送は日本郵便のゆうメールにて行う予定です。
*在庫数は確保しておりますが、万が一品切れの際には早期終了させていただく場合もございます。

 

本書は恐らく、世界で最初に書かれた

「カメラとレンズ、アクセサリーを購入する時の心理小説」だ。

カメラをこよなく愛し、

奥深き「カメラ道」を極めた男の

極めて個人的な「道具愛」、ここに極めり。

(本書の帯より)

 

 

明日はがらくた市&暑気払い

明日22日(土)は、お待ちかねの第4土曜日。我楽多屋の「がらくた市」です。

昨日に続いて今日もスッキリしない天気模様の予報ですが、明日は大丈夫そうです!

先日お知らせしてありますように、先月延期にしました「暑気払い」は田中長徳先生トークショーの後に行ないますので、参加希望の方は、こちらをご覧になり、なるべく事前の参加表明をお願い致します。

以下、当日のタイムスケジュール及び注意事項をご確認ください。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後4時すぎ~ : 長徳先生を囲んでの暑気払い(終了予定は午後6時)
  • 暑気払い開催中も、アローカメラ&我楽多屋は営業しております。
  • 午後7時   : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2015年8月20日 (木)

T scope

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京セラのフィルムコンパクトカメラ「T scope(スコープ)」は、カールツァイスT*レンズ35mmF2.8を搭載していて、その優秀な描写がマニア受けしたコンパクト機種と言えます。

それから、何故なのか、、、いや「スコープ」という名称の所以であるウエストレベルなファインダーが内蔵されています。

これが実用的なのかどうかは使い手の使用環境にもよるのでしょうが、ある人は「犬の写真を撮る時なんかにローアングルから狙えるのでいいよ」なんて言われていました。

そのファインダーの下に「N.A.SCOPE」と書かれているのは何となく気付いていましたが、どういう意味なのか?と敢えて考えたことありませんでした。

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今回、そこにくまモンを写し込むにあたり~何故か調べておこう!と思いました。

「N.A.SCOPE」は、「ニューアングルスコープ」の略だそうです。あぁ~そう~ですかぁ~レベルの結果でしたが、そういうことだそうです。

下の画像は、以前お遊びで作った外付けウエストレベルファインダーを付けたフジのX10と並べてみました。

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2015年8月19日 (水)

元町・中華街

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、みなとみらい線の元町・中華街駅。

開業して早10年が過ぎているようですが、この駅で降り立ったのは今回が初めてでした。

で、何がビックリしたかって、画像がそれなんですけど。

日本の地下鉄の駅じゃないみたい~!って思ったことなんです。だからといって、外国の地下鉄には乗ったこともないんですけどね。。。

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がらくた市暑気払い

ご案内が遅くなってしまい申し訳ありません。

8月22日(土)開催の「がらくた市」では、恒例の田中長徳先生トークショーの後に「長徳先生を囲んでの暑気払い」を行ないます。

  • 16時過ぎから18時まで
  • 会費2500円にて、食べ物+飲み放題付きです。
  • 会場:「おかえり」荒木町8 藤村ビル2F(昨年末の忘年会と同じ会場)
  • トークショー終了後、会場へ移動する予定ですので、ご出席の方はひとまず我楽多屋へお越しください

つきましては、会場準備の都合もありますので、事前に参加表明をいただけると非常に助かります。arrow.noda@nifty.com宛てに、「お名前・ご連絡先」を添えて参加表明をお願いいたします。よろしくお願い申し上げます。

万が一、参加者多数の場合は、事前に参加表明いただいた方を優先させていただきます。

 

*本来お盆を過ぎて「暑気払い」というのは不自然なのかもしれませんが、先月行なう予定だったのが延期になってしまったので、あえて「暑気払い」と言わせていただきます。

 

2015年8月18日 (火)

わずかの費用で~って

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昨日に引き続き、朝練F-1の持ち主である常連Yさんから提供いただいた話なのですが、キヤノンEFの取扱説明書の最後の方、「カメラの保存・手入れ」などが書かれた部分に興味深いことが書かれているというのです。

で、FAXでそのページの写しを後送してくださいました。抜粋しますと~。

『「紛失・盗難などの場合」 すぐに警察へ届けると同時にカメラ店にご相談ください。カメラ店ではわずかの費用で全国のカメラ店へ連絡してくれます。そのため必ずボディとレンズの番号をメモしておいてください。』

今まで、特別に気にしたことありませんでしたが、「わずかな費用で~」って、そういう制度は聞いたことありませんし、他のカメラの取扱説明書でも気付いたことありません。

ちなみに、同時期のキヤノン製品。キヤノンFTbに同様な表記がありました。上の画像はそのFTbの取扱説明書の55ページです。

買取名人に聞いてみたところ、「そういう話は聞いたことない」という。「相談受けたら、近くや仲間のカメラ店に情報を知らせて~ということはあったけど~」と。

それは、各お店の個別な対応であって、キヤノンさんが取扱説明書に明記することでもない。それも、「わずかな費用で~」って明記されると、どこかにそういうシステムでもあったのか…!?なんて憶測してしまうのですが。。。

 

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