本日31日から一番町のJCIIフォトサロンにて、「占領期の東京―写真家が見た 1945-1952―」が行なわれます。個人的に楽しみにしていた写真展です。
公式なアナウンスによれば、「16名の写真家が1945年から1952年に写した東京をごらん戴きます。傷痍軍人、住宅難、戦災孤児などの社会問題や、ストリップ劇場、剥製にした猛獣を展示する動物園、湯川秀樹、笠置シヅ子らの肖像、進駐軍兵士など、時代を活写した作品ばかりです。」とのこと。展示点数は約70点、すべてモノクロ。
自分が生まれる前の東京に興味を持ち始めたのは、実はここ数年。子供の頃など、戦中戦後のことについては恐怖のイメージの方が強くて、避けたい傾向さえあったくらいです。
話は少しだけ逸れますが、中古カメラを扱っていても「占領下の日本」を感じるものに出会うことがあります。それは、ボディやレンズに「MADE IN OCCUPIED JAPAN」と記された個体。
これはまさに前述の写真展同様、第二次世界大戦の敗戦後、日本がアメリカの占領下におかれていた時代に輸出するカメラにそう表記することを求めらていたのです。「MADE IN OCCUPIED JAPAN」とは「占領下の日本製」という意味。
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一昨日のがらくた市、田中長徳先生トークショーはいつものようにいくつかの楽しい内容で盛り上がりました。
その中の話題の一つに、写真家杉本博司氏が平成29年度の文化功労者に選出されたことが取り上げられました。
その他の芸術に比べて評価される機会の少ない近年の写真の世界から選出されたことが、同じくそこに身を置くものとして嬉しい~と長徳先生は評されていました。
また、杉本氏が「文化功労者として、これからも国威発揚を文化を通じて行っていく所存でございます。」とコメントされたことを挙げ、自分はそういう意識で写真活動をしてきたことはないが、「国威発揚(=対外的に国の威力を強くアピールすること)」は今後のキーワードだなぁ~と言われていました。
で、我楽多屋にも国威発揚の精神で!と勧められましたので、日本の中古カメラ分野において国威発揚の精神を意識してまいりたいと思います(^-^)。
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昨日、このアローカメラ&我楽多屋ウェブサイトのアクセス数が350万アクセスを突破しました!!
これは日々ご覧くださる皆様のお陰であります、心より感謝申し上げます。
なのになのに、今日は自分でもショーモナイ…と思ってしまう内容です(笑)。
カメラやレンズの買取りと一緒に引き取らせていただいた、無名ブランドでカビも生えてしまっている双眼鏡。
ボディに「GOLDENEYE」と記されていました。
接眼側のレンズの表面に黄色というか金色というか...そんな色のコーティングがされているので、多分それのことを言っているのだと思います。
でも、先程も言いましたようにレンズの内部にはカビが生えてしまっています。
で、何となく~「カビ」って英語でなんて言うんだっけか?と調べたら、「MOLD」でした。じゃあ、「GOLDENEYE」じゃなくて、「MOLDENEYE」じゃん!!と、一瞬ニヤついてしまいました。
が~、名詞の「GOLD」が形容詞の「GOLDEN」に変わるように、名詞の「MOLD」が「MOLDEN」に変わることはないので、英語的に全然ちんぷんかんぷんな話でして、本当にショーモナイ話なのです。失礼しました~。
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これ何だか分かりますか??
白と黒のチェッカーフラッグのような柄がついたフード状のものが、カメラレンズの前に付いています。。。
分かる(知っている)人には分かるでしょうが、知らない人にはまず分からないと思われるので、早々に正体を明かします。
まずは商品名を「Shutter Buddy(シャッターバディ)」と言って、「赤ちゃんの注意をひくためのカメラ用アタッチメント」だそうです。
何でこれがそういう役目なのか?は、「視力が未だでていない小さな赤ちゃんでも認識できる白黒モザイク」だからなんだそうです。
科学的!?に、そういう効果が実証されているのなら、赤ちゃん用に効果があるのでしょうけども、ちょっと斜めから見てしまう癖があるので~こんなの付けて写真撮っていたら、警戒感を持たない身近な人なら「何それ?」って、逆に関心を持って視線を送ってくれんじゃないの!?と思ってしまいました。
これが、偏屈二代目の解釈です。
中古カメラを扱っているとちょいちょいとそういう年代のカメラが出て来るので、少し鈍感になっていますが、今回1930年代のカメラが3台も一緒に、それもカメラマニアが大切にされていたものではなくて、長年放置されていた状態から発掘されてきたので改めて感慨深くなりました。
上の画像、左から「コダックレチナ Type118」「ローライフレックス・スタンダード」「セミミノルタⅡ」。
動作チェックすると、1台の蛇腹は完全に破損していましたが、そのカメラのシャッターは動作していました。他の2台もレンズが幾分くもっているのを大目に見れば、シャッターは動いている模様。
推測するに少なくともここ20~30年は放置されていただろうに、こうやって今、動くって凄いことですよね。
1930年代というと、昭和でいうと5年から14年。うちの買取名人もギリギリ1930年代製の78歳です。
80歳を超えてもまだまだ元気な人は沢山いらっしゃいますが、ここ20~30年間、居眠ったままだった人が急に目覚めて生活し出す~ってことは、まず無いと思います。
カメラと人間のこの差が凄いなぁ~と思いました。
カメラの場合でも継続して大切にされ・使われ続けてきたのであれば、快調な状態のものは沢山あります。でも、今回の場合はちょっと違う。当然、保存環境などにかなり左右されることだとは思いますけども。
そして、カメラ以外のモノに目を向けてみて、1930年代のモノで今も現役で使えるモノを探すのって、なかなか難しそうです。
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明日は第4土曜日なので我楽多屋の「がらくた市」です。
ただ、、、珍しく雨に降られそうな予報です。
東京四谷地方の第4土曜日の午後は雨が降らいない特異日なのですが、今回ばかりは今のところちょっと弱気になっております。
で、景気づけ!ってわけでもないのですが、明日土曜日は『500円以上お買い上げいただいた方、先着50名様に《ボタン電池のLR44を2個》差し上げます!!』
田中長徳先生トークショーも行なう通常パターンですが、念のため、タイムスケジュールを記しておきます。
★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。
カメラを模った小物の一つです。これはネクタイピン。
比較的、最近のモノでカメラメーカーとは関係のないところが作ったモノだと思われます。
同じようにカメラの形をしたネクタイピンは、フィルムカメラの時代にもメーカーがノベルティか何かで用意していた例があったと思います。
さて、これを見ていて考えたのは、このネクタイピンのどこかに超小型カメラを仕込んだら、堂々と盗撮が出来るよなぁ~と(笑)。見る限り、すんごい望遠レンズっぽいですけど。
だって、実際に普通のネクタイピンを装って超小型カメラを仕込んだモノが、良いか悪いかは別にして存在していますからね。
いっそのことカメラ型のネクタイピンにしてしまえば、堂々と撮れるよなぁ~と。
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このカメラ「Diana mini」を見るたびに思うのは、この大きさ・似たデザインで真面目なカメラがあったらいいのになぁ~と。
そんな言い方すると、このカメラが真面目じゃないみたいですが、やはり、これはあくまでトイカメラ。
機能に多くは望みません。金属ボディで、巻上げやシャッターの操作感にこだわってもらえれば。ファインダーもあるだけで十分。
画面サイズはフルサイズでなくてもいいです。このカメラと同じでスクエアで。
例えるならば、16ミリフィルムのカメラですが「マミヤ16」みたいに、小さいのに重くて凝縮感あるようなシッカリした35ミリフィルムのカメラが望みです。
マミヤ・スケッチというカメラが唯一その望みに近いカメラだと思うんですけど、滅多に出回らないんですよねぇ~。昔、ジャンクなら持っていたのですが...今は画像さえ残っていません。
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