我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年11月24日 (金)

プレートがズレてる

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我楽多屋のレンズ棚にあったペトリ・レンズに付いていたこのキャップを見て、ペトリさんが「やっぱりねぇ~」と言われました。

上の画像をよく見ると、ネームプレートの左の方はキャップにある縁の中に収まっているのが分かると思いますが、右の方へ行くほど縁に収まらず縁の上に乗ってしまっているのも分かると思います。

ペトリさんによると、このようにキャップ前面にPETRIネームのプレートが貼ってあるこのタイプのキャップで、そのプレートがキャップにある溝の中にキッチリと収まっているのを、ほとんど見たことがないというのです。

一旦剥がして位置決めして、エイ!と押し込めば入るらしいのだけど、当時、そこまで手間をかけた作業をしていなかったのではないか!?と言うのです。

でも、それがケシカラン!とか言うつもりはないようで、だって「それがペトリだもん…」とのこと。

毎度、ペトリ愛に溢れたペトリさんなのでした。

*ペトリさん:もうかれこれ10年近く我楽多屋にご来店くださっている、通称「ペトリさん」。その名の通り、独自にというか趣味でペトリのカメラを収集・研究されていらっしゃるお客さんなのです。

 

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明日はがらくた市

明日25日は第4土曜日なので、我楽多屋の「がらくた市」です。

今月は通常のタイムスケジュールの予定です(来月はがらくた市忘年会も開催予定)。

長徳先生は今週の水曜日から、お茶の水のギャラリー・バウハウスさんで写真展「WIEN CT70」も始まっていますので、それ絡みの話題もトークショーに出るかもしれませんね。

以下、念のためタイムスケジュールを記しておきます。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時    : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時    : 閉店 

トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は出来なくなります、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2017年11月23日 (木)

代用キャップ189円

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一昨日話題にしたMASUMIの革バッグから出てきたカメラはこれでした。

ミノルタSR-1に装着されたレンズは、あんまり見掛けない「UWロッコール-PG18㎜/F9.5」というレンズ。

「UW」はUnder Waterじゃなくて、Urtla Wideかなぁ~と思います。

この手の超広角レンズにありがちなのは、前玉の中心部が凸レンズ状にせり出しているので、専用キャップじゃないと付かなかったり、下手をするとレンズに当たってキズを付けてしまったりすること。

これの持ち主である常連Yさんもキャップをお持ちでなくて、こんな風に塩ビパイプのキャップを東急ハンズで買って来て代用されていました。

 

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2017年11月22日 (水)

ガード下

本日、水曜日はアローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、有楽町。

有楽町のJRガード下にあるこの光景、わたし的にはよく通過している場所なのですが、改めて撮ってみたら、懐かしいオロナミンCの看板や、コンクリやレンガとは違う金属チックな壁面、そして、そこに貼られた「プレミアム・エブリデー」のポスターなどなど、興味深いものがいろいろと写り込んでいました。

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2017年11月21日 (火)

MASUMIブランドの革バッグ

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9~10月にかけて我楽多屋へご来店くださった方の中には、この革バッグに見覚えのある人も多いのではないでしょうか。レジカウンターの横の床に、2ヶ月ほど置いたままになっていましたので。

この渋い革バッグに関心を持ったお客さん数人から、「売りものですか?」と聞かれたこともありました。

でも、このバッグ。保存環境が良くなくて乾いてしまったのか!?表面がボロボロな傾向にあって、服やズボンと擦れると、茶色い色が付いてしまうような状態でした。

そのうえ、このバッグの中にはナショナルのグリップストロボ2灯と、バッテリーパック・AC電源・各種コード類が一式入っていて、一式まとめて手放したいという知人から預かったもので、バラ売りは出来なかったのです。

が、少し前。中にあった単1電池のバッテリーパックとこの革バッグに関心を持たれた常連さんに、無事まとめてお買い上げいただきました。

半月ほどして、手入れをされたその革バッグを見せてくださったのです。触っても手が茶色くなるようなこともありません。手入れのポイントは「牛乳」だそうです。匂いがするわけでもなく、言われても分からないのですが、なにやら、牛乳に含まれる油分がいいのだそうです。

ただ、「牛乳は禁物!」という説もあるので、牛乳の使い方や後処理の方法も含めた手入れの仕方については、各自お調べの上、自己責任でお願い致します。

ちなみに、中にはストロボじゃくて、カメラが入っていました。そして、お見事なことにこのバッグ用のサイドバッグがご自宅で眠っていたそうで、それも取り付けてのご来店でした。

 

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2017年11月20日 (月)

中島くん

今月発売の雑誌「Seventeen」で、我楽多屋店内で撮影された記事が載りました。その内容は月初にお知らせした通りです。その時、店に来られたのはジャニーズ事務所の人気グループHey!Say!JUMPの中島裕翔くんでした。

ただ、Seventeenの読者や中島くんのファンと我楽多屋の接点はかけ離れた過ぎた感が満載なので、始めから雑誌掲載による集客や売上げ効果は期待していませんでした。こうやって話題にできること、お客さんとの話のネタになることで十分だと思っていまいた。

でも、正直なところ、零とは思いませんでした。今のところですが…。

さて、こうやって積極的に話題にするのも、これが最後になるかと思います。今までネタにさせてもらった、

「中島くんが触ったポラロイド」

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「中島くんが触ったリコーフレックス」

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「中島くんが触ったシングル8」

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それと撮影後に長徳先生がお買い上げされていたので、長徳先生がアップされた「中島くんが顔を近づけたヤシカ」

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以上、公開済みの4ネタに続いて、大トリを飾るのは「中島クンが覗いたレンズ」。

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ところで、ヤシカ以外、19日現在まだ全部在庫として残っていますよ!中島クンファンのかた~!!

そうそう、中島クンの属するHey!Say!JUMPが年末の紅白に初出場が決まりましたね!おめでとうございます!!

なんか、このめでたさにあやかりたい。

 

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2017年11月19日 (日)

暇にあかせて

私 二代目、ブログなどでマイナス志向のことを書くのは嫌いなのですが、昨日の土曜日は週末だってのにお客さんの来店数が少なかったです…(泣)。

で、午後にあることに着手しました。

1ヵ月半ほど前に話題にした「第1号機」は、その恐れ多さ(笑)からそのままバックヤードに放置していたのですが、いよいよ何とかしようと思ったのです。

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電池を入れたら、シャッター及びメーターはちゃんと動作しているのです。ここでもし、不動だったら潔く諦めて廃棄の道を選ぶことも出来たのに…。

でも、この剥がすのが如何にも大変そうな、貼り紙ベタベタのまんまじゃ売り物にならないし…。さすがにこのまま並べるのは、いくら我楽多屋とはいえ何かプライドみたいなものもあって気が引ける~ってことで、剥がすことを決心しました。

正直、手こずりました。剥がし始めて1時間半近く経過した時点で考えました。この作業を時給計算したとして、東京都の最低賃金時給958円×1.5以上の値段でこのカメラを売れるのか??と。でも、途中でやめることの方が癪に障るので、やりとげました。

こんなにきれいになりました。

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もしかすると、貼り紙していたことで地のボディは保護されていたわけで、下手したらそのまま放置されていたカメラより綺麗かもしれません(笑)。

名残惜しいので、ベタベタ貼り紙のボディキャップは元のままにしてあります。 

 

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2017年11月18日 (土)

去年の冬、きみと別れ

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その映画のタイトルは「去年の冬、きみと別れ」ですが、わたし的には「来年の春、見るのが楽しみ」です。

原作は「2014年本屋大賞」にノミネートされた、芥川賞作家中村文則の「去年の冬、きみと別れ」。監督は瀧本智行、脚本は大石哲也。主演は三代目 J Soul Brothersのメンバー岩田剛典、ほかの出演陣も斎藤工、山本美月など今売れてる有名どころ。

つい最近公開されたこの映画のティザーポスターには、レンズが描かれ、そのなかには火に包まれた女性の姿があります。

このポスターで「ピンッ!」と来たあなたは、恐ろしいほどのうちブログの愛読者。

そう、3ヶ月ちょっと前にブログ記事にした「火にかけるかも…」は、この映画への機材提供へのことだったのです。

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提供した機材が撮影でどのように使用されて、映像にどんな風に映り込むのかはまったく不明ですが、いや…知らされていないからこそ、来年3月10日公開が楽しみです。

この内容から推測して、全国かなりの数の劇場で公開されるのは間違いないでしょう。

 

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2017年11月17日 (金)

Fotochrome

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この「Fotochrome(フォトクローム)」が幻のカメラと呼ばれる所以は、実際に販売されなかった経緯があるから。

1965年、アメリカのフォトクローム社の依頼で日本のペトリが製造したカメラです。

印画紙入りの専用カートリッジを使用するインスタントカメラでしたが、何らかの事情で販売されることはなく500台程が日本に戻って来て、フォーマットが6×9だったことから、そのうち百数十台がブローニーフィルムを使えるように改造されたのだそうですが、ここにあるのは未改造品で、このままでは使いようが無いカメラです…。

形状が独特なこともあって、我楽多屋の天井に吊るしてあるディスプレイの中の1台にもあります。

 

昨日16日から、そのフォトクロームで撮った写真で展示される写真展が始まっております。11名によるグループ展で、そのメンバーの中には我楽多屋のお客さんのお名前も数名発見できました。

カメラ自体の改造の大変さなどもあるでしょうが、露出操作が自分で出来ないカメラなので撮影に苦労された作品もあるようです。

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  • 「フォトクロームカメラグループ写真展」
  • 2017-11-16~26
  • Gallery Cafe & Dark Room「PAPERPOOL」
  • 目黒区祐天寺2-16-10 たちばなビル2階
  • 営業日:木~日曜(営業時間要確認)
  • http://paperpool.wixsite.com/paperpool

 

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2017年11月16日 (木)

特上ゾルキー!?

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「バルナックライカを調整に出したら、改悪されてゾルキー以下になって戻って来た…」なんていう悲しい話を最近聞いたばかりだったので、余計に感動が大きかったゾルキーです。

ゾルキーは、ドイツのライカをコピーしたロシア製カメラ。ただ多くの個体で、巻上げの感触がゴリゴリしていたり、シャッター切ってもゴトンって感じだったりします。

画像のゾルキーは物々交換でやって来たのたですが、かなりキレイな外観の程度以上に、巻上げの感触やシャッターの切れ具合が良いのです。といっても、そりゃまともな状態のライカに比べたら良くないですよ。

シャッター幕もきれいだし、ファインダーの見えも良いので、どこかで整備されたものなんでしょう、きっと。

この感覚が何かに似てるなぁ~と思ったら、スポーツで常勝チームを応援するのと、そうじゃないチームを応援するのに似ている気がしました。

ライカは感触良くて当然、ジャイアンツは勝って当然。でも、ゾルキーの感触が良いと喜びが大きいのは、弱いチームが勝った時に喜びが大きいのと同じなんだろうなぁ~と。

果たして数日後、改めてそのゾルキーの感触を確かめてみましたが、たしかにゾルキーとしては良いです。ただ最初に感じた感動はやはり、、、改悪ライカの話を聞いた直後だったのが相当に作用していたように思えてきました(^-^;

それでも、こういうワクワク的な楽しみがあるのが、中古品や共産圏産のカメラだったりするわけです。

 

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