我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年11月19日 (日)

暇にあかせて

私 二代目、ブログなどでマイナス志向のことを書くのは嫌いなのですが、昨日の土曜日は週末だってのにお客さんの来店数が少なかったです…(泣)。

で、午後にあることに着手しました。

1ヵ月半ほど前に話題にした「第1号機」は、その恐れ多さ(笑)からそのままバックヤードに放置していたのですが、いよいよ何とかしようと思ったのです。

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電池を入れたら、シャッター及びメーターはちゃんと動作しているのです。ここでもし、不動だったら潔く諦めて廃棄の道を選ぶことも出来たのに…。

でも、この剥がすのが如何にも大変そうな、貼り紙ベタベタのまんまじゃ売り物にならないし…。さすがにこのまま並べるのは、いくら我楽多屋とはいえ何かプライドみたいなものもあって気が引ける~ってことで、剥がすことを決心しました。

正直、手こずりました。剥がし始めて1時間半近く経過した時点で考えました。この作業を時給計算したとして、東京都の最低賃金時給958円×1.5以上の値段でこのカメラを売れるのか??と。でも、途中でやめることの方が癪に障るので、やりとげました。

こんなにきれいになりました。

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もしかすると、貼り紙していたことで地のボディは保護されていたわけで、下手したらそのまま放置されていたカメラより綺麗かもしれません(笑)。

名残惜しいので、ベタベタ貼り紙のボディキャップは元のままにしてあります。 

 

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