先日、常連KさんがライカMDにマウントアダプターを介して、プラクチカマウントのフレクトゴン20mm/f4を付けてご来店されました。
嬉しいことに、フレクトゴンは数年前に、マウントアダプターは最近に、我楽多屋でお買上げいただいたものです。
超広角ゆえの被写界深度の深さから、少し絞ればピント合わせの必要が要らないことや、フレクトゴンは最短撮影距離が特に短いからより使い良くて、「このマッチングでも全然OK!」というのを聞きながら、入荷して間もなかったプラクチカマウントのソリゴール200ミリを冗談で勧めてみました。
このソリゴールレンズ、程度が良かったうえに鏡胴などの質感も良いレンズでした。
ただねぇ~(>_<)。実際にこの組み合わせで使うには、それこそピント合わせなど出来ないし~と返されながらも、インパクトありそうだから付けてみましょうよ!と言って、合わせてみたところの画像です。
もちろん!?お買上げの運びにはなりませんでした(笑)
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1957年3月発売のアイレス写真機製作所製の「Aires 35-ⅢL」。
いかにも金属の塊的な質感、とてもカメラ然としたスタイルが魅力的ですが、一般的な市場性は残念ながらイマイチです。
でも、この個体はとても綺麗な状態を保っています。今までに何度も見ているこの機種ですが、あまりに綺麗なので細かく眺めていたら、ボディ右肩部分の面取りが凝っているとうか、ちょっと独特でした。
さらに驚いたのは、専用ケースのストラップに通されたフードケースに仕舞われていたフードです。
黒塗りはテカテカで、カブセ部分の銀色はピカピカ。
これは、フードに惚れてカメラごと買ってしまえるほどだと思いますよ。
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かなり古い期限切れフィルムの山。
その中に一つ「あれっ!?」と思う箱がありました。
110って記されていますが、勘が良い人なら「箱の縦横高さの比率が変!?」と気付くでしょう。それに、110フィルムのカートリッジと比べて微妙に小さいので、この箱の中に110フィルムのカートリッジが入っているわけがありません。
よく見ると、箱の一面に「9 COLOR PENCILS」ってありました。
で、箱を振ったら「カチャカチャカチャ」という音。開けてみると、小さな色鉛筆が9本入ってました。
色鉛筆自体にも「FUJICOLOR PRINT」って記されています。富士フィルムさんが作ったノベルティでしょうね。かわいい。
以前、フィルムの箱やパトローネ型のロウソクも紹介したことがありました。あれもノベルティでしょう→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2010/09/candle.html
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レンズフィルターを整理していたら、枠に「COZO」と記されたものがありました。
「小僧!?」と思ったら可笑しくなってしまって、実体はどんなブランドなのかと思って検索しました。
そうしたら、「株式会社コゾフィルタース」という1965年に設立された会社で、事業内容には「光学機器フィルター製造販売、ガラス研磨、コーティング、フィルター組立」とあって、「COZO」は何らかのブランドネームってだけではなくて、ちゃんと製造販売しているメーカーさんでした。
さらに、納入実績には「株式会社ケンコー、株式会社トキナー、株式会社ケンコーオプティクス、株式会社ケンコー光学」とありました。
あの有名なケンコーのフィルターも製造してるってことですか!そうとは知らずに失礼いたしました。
で、このコゾフィルタースさん、もう10年近く前にこのブログでも案内したことのある、上原ゼンジさん考案の「宙玉」も製品化もされていました。
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先日、アローカメラへ買取り依頼の品物の中にあった、レンジファインダー機用のSマウント・ニッコール10.5cm/f4。元箱もあって、その中にこの「ニッコールレンズ愛用者登録カード」が入っていました。
カードの周囲に孔が沢山開いた、なんかとても懐かしい感じのするカードです。どこかで見たことあるような、ないような...。
この愛用者登録カードに必要事項を書き入れて日本光学さんに郵送すると、引換えに保証書が返送されて来るのだそうです。
日本光学さんでは、このカードを保証の原簿とするそうです。
調べてみたら、この孔が沢山開いたカードは「ハンドソート・パンチカード・システム」などと呼ばれていたそうです
さらに調べてみると、「特定の孔の部分を切符に改札鋏を入れるように切り取ることで、情報を記録し孔に棒を通して引き上げると、そこが切られたカードだけが振り落とされることで事務用や調査データの処理用に以前は盛んに用いられたものである」とありました。
この「ニッコールレンズ愛用者登録カード」の孔が記録出来るものは、買上店住所・登録番号・特約店・出荷年月・買上年月・ニッコールレンズNo.・購入者住所・年令・職業のようです。
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我楽多屋の物々交換依頼の品物を検品中のこと。
ペトリ35のボディ背面上部に「1秒=1分」と書かれた小さなシールが貼られていました。
多分、シャッターがネバっていて、シャッターダイアルを1秒に合わせて切っても、閉じるまでに1分掛かる~ってことなんだろうなぁと解釈しました。
そうですよね!?ふつう。
人生の格言めいたものをここに書いて、シャッターを切るたびに戒めている~なんてことはないですよね(>_<)
ちなみに、試しに1秒で切ってみたら、シャッターと閉じるまでに2分10秒くらい掛かりましたけど。
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田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第228回目の今回のテーマは「秋向きのストラップ」です。
こちらより、お楽しみください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html
※閲覧は2019年1月初旬までです。
三連休初日の夕方のこと。
毎月第一土曜日は、コシナ研究会の例会が荒木町内の喫茶店で開催されるので、例会前に我楽多屋へお立ち寄りくださる会員さんが多いです。
会長のSさんが、「最近、コンタックスFを買いました!」と見せてくださいました。その犯行の動機はスクリューマウントのコシナレンズを付けるためで、シッカリとコシナ製20㎜/f3.8が付いていました。
その後、S会長が店内を物色中にスクリューマウントの古いタムロン望遠ズームを見つけて手に取った瞬間、居合わせた会員さんも私も、そのレンズこそ~コンタックスFに似合うでしょう!と、2人揃って後押し。
少し迷われていらっしゃいましたが、S会長は次回のお楽しみ~と言われて例会に行かれました。が、例会終了後の再来店時に、またまた会員さんや私が試しに付けてみてはいかが?などと後押しをするものだから、結果、見事に!?お買上げの運びとなりました。
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