Minoltina-Sを再認識
21世紀に入って20年以上経過した今となっては、Uniomat(ユニオマット)やHI-MATIC(ハイマッチク)系の古いミノルタも見る機会も減ってきてしまいましたが、Minoltina(ミノルチナ)はもともと出現率が少し低めだったような気がします。
だから!?そもそもジックリと見る機会が少なかったのかもしれません…。今回、このMinoltina-Sを見て「なかなか良いじゃん!」と思ったのです。
まず、シンプルなデザインでボディの厚さがちょっと薄めでスマートなんです。小さめなボディなのにちゃんと距離計連動なので、二重像でピント合わせが可能です。
この個体はメーター不調なので関係ありませんが、シャッタースピードと絞り値をそれぞれのリングで調整しながら、ボディ上面の窓の中にある指標に針を合わせれば簡単に適正露出が見つけられます。
シャッタースピードと絞り値を変える際も、ともにレンズ鏡胴上面の指標で明快・的確に調節しやすいのです。同世代のカメラの中にはライトバリューにこだわって、シャッタースピードか絞り値どちらかのリングを回すと、他方も一緒に回っちゃったりするのもありますからね。
そう、フルマニュアルで操作するのにとても適したカメラってことです。
★Gallery 463にて開催中の写真展「荒木町」、あと3日です(5月24日まで)。
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