我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2026年1月22日 (木)

グリップ部の加水分解…

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画像内、左側はコニカミノルタ α Sweet DIGITALで2005年発売、右側はニコン D70で2004年発売なのでほぼ同時期のもの。

ニコン D70の方はグリップ部が加水分解でかなりベタついてましたが、α Sweet DIGITALの方は問題なし。 

この2台を見て「面白いなぁ〜」と思ったのは、これらよりさらに10年とか20年古い両社のフイルム一眼レフのことを考えると、ミノルタの方はほぼ全ての機種で〜と言っていいくらい、グリップが加水分解でボロボロになって剥がれ落ちちゃってるような個体ばかり。逆にニコンのフィルム一眼レフは加水分解してるの少ないんですよね。

 

ところでついこの前、我楽多屋にミノルタα7000の北米向け版MAXXUM7000がありました。これの画像は無いのですが話を進めます。

全般的にかなり状態の良い個体で、悪名高きグリップ部も加水分解が皆無に近くて、売れるまで数名のお客さんから「このグリップ、何で?こんなに状態が良いんでしょ!」と言われました。

最終的にお買上げくださった方も同様なことを言われていて、どうしたらこういう状態を保てたのか?調べてみたいし、どうしたら保てるのかを自分なりに検証したい〜とのことでした。

その直後に、数日前その個体を一度見ていたお客さんが「まだ残っていたら買おう!」と思ってご来店くださいましたが、タッチの差で叶わず…でした。前回ご覧になって購入を見送った理由は、買っても使わないうちに加水分解させてしまいそう〜だからだったのに、その後どうしても気になってしまい、ついに購入を決心してのご来店だったようなので、少し諦めきれない…感もあったようですが、私がお買上げくださった人の話を伝えたら、いい人に買って行かれたようなので諦めがつきました!と言われてました。

こういうのって、中古買いの醍醐味みたいな部分ですね。

 

Gallery 463次回の展示は1月23日(金)から澤村徹AIアート展「明暗:突撃恋愛少女」す(2月3日まで)。