ド近眼なので
この前、まだ20歳代であろう若者から「よくこんな小さな字を書けますね!」と言われました。「どうやって書いてるんですか?」とも。
どうやって?って、カメラに値札を貼ってからボールペンを手に持って書いてるんですけどね。
わたし、50歳代半ば。もう6~7年前から老眼も出ていますが、元々がド近眼なのでメガネを外して、対象物にうんと近付けば見えるんです。だから、値札に小さな文字を書くときはメガネを外して、手元を引き締めて息も落ち着かせて書いているのです←ちょっと大袈裟に書いてます。
小さいうえに汚い字なので...何て書いてあるのか?読みずらいこともあると思います。そんな時は遠慮なくお声掛けください。
自分でチェックをしていても1台1台カメラの状態を全部覚えきれません。そのうえ、自分で書いた文字を読解するのが難しいことも時々ありますが、いちおう自分で書いているので、お声掛けいただいて値札を見ているうちに、そのカメラの状態を思い出して来ますから。
ちなみに、上の画像のカメラは~マニュアル露出で撮影をするうえではほぼ問題なく使える状態ですが、スローシャッター寄りは少し長めに切れます。電池を入れれば露出計の針も振れていますが、ファインダー内の目盛り周辺が汚れていて針も数値も読みずらい状況。このマウントのレンズが在庫に無いので露出の精度については確かめられていない状態。そんな感じです。
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