30秒って長い!
オートフォーカスのアベノンは珍しいですよね~なんて感じでブログを書き始めていたら、一年半前にこのレンズのことを記事にしていたのを、たまたまやった検索結果に挙がって来たのて思い出しました…。
これがその時のブログ記事→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2021/08/post-48ec.html
今回、常連さんからの物々交換の中にあったこのレンズ、我楽多屋へ里帰りだったわけです。
以下の話はアベノンレンズだから~ってわけじゃないんですが、AFや絞り動作のチェックをしようと思ってミノルタα303siに付けました。ミノルタαマウントレンズの動作確認用に置いてあるボディなのです。
いつも絞りの動作を確認する時は、露出をマニュアルモードにしてシャッタースピードを遅くしたうえで絞り値を変化させてシャッターを切り、レンズの前から絞りの動きを目視しています。
その際、画像のようにシッタースピードをウッカリよ30秒に設定してシャッターボタンを押してしまいました。
似たようなことを他のカメラで何度かやっているはずで、そんな時は電源を切ってしまえば30秒待たずにシャッターは閉じてくれて、再び電源をオンにして以後の操作を再開出来るのです。
しかし、このカメラ。30秒で一旦シャッターボタンを押すと、30秒待たないと電源を切ることが出来ず、シャッターは開いたままになります。こういう時の30秒ってえらい長く感じるんですよね~。
と、まぁ...それだけの話なんですけども(^^;)
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