我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2021年7月18日 (日)

キヤノンフレックスRP

★7月19日からの1週間、我楽多屋は営業スケジュールがイレギュラーなのでお知らせします!

  • 7月19日(月) 営業 10:00~19:00
  • 7月20日(火) 営業 10:00~19:00 *定休の第3火曜ですが営業します
  • 7月21日(水) 営業 10:00~19:00 *定休の水曜ですが営業します
  • 7月22日(木) 営業 10:00~17:00 *祝日なので17時閉店です
             ★午後2時から全品1割引サービス‼︎
  • 7月23日(金) 休業 
  • 7月24日(土) 休業
  • 7月25日(日) 休業

 

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ニコン一眼レフの初号機「F」は1959年に発売されてから、長年ずっと人気機種の座に居座っていますが、凄いことだと思います。

一方、キヤノン一眼レフの初号機「キヤノンフレックス」は、ニコンFの僅か1ヶ月先にデビューするも、人気の上ではその後ずっとニコンFの後塵を拝する感じですよね。キヤノンが挽回するのは、F-1が登場する1970年以降でしょうか。

画像のブラックボディは、初号機キヤノンフレックスに遅れること、約1年。交換式だったファインダーを一体型にした普及版の「キヤノンフレックスRP」です。ブラックボディはかなり稀少かと思います。

当時のキヤノンはレンジファインダー機も含めて、ブラックボディの場合はストラップの吊り環も黒く塗っていたんですよね。

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摩耗が多い部分なのでかなり剥げていますが、この個体の吊り環もブラックであるのが分かると思います。これが、後塗りではないことを判断する材料の一つにも成りえます。

 

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