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2020年2月10日 (月)

カリプソ/ニッコールとニコノス

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ニコンの全天候型カメラ「ニコノス」シリーズは、1963年から2001年に販売終了するまでに6種のカメラが製造販売されました。

その初号機(後からⅠ型と呼ばれるようになる)は、もともとフランスの潜水用品メーカー「ラ・スピロテクニーク(La Spirotechnique)」が製造販売した「カリプソ(Calypso)」(1961年発売)とほぼ同じカメラでした。

これは、1962年1月にラ・スピロテクニーク社と日本光学工業(現ニコン)が技術提携契約を締結した結果、ニコンはカリプソとほぼ同じカメラをニコノスとして製造販売始めたからです(1963年)。

その初号機に僅かな仕様変更をしたモデルが画像のニコノスⅡです。で、海外向けには「CALYPSO/NIKKOR Ⅱ」というネームで販売され、今回その2台を並べて写真に収める機会を得ました。

ボディフロント下部に貼られたネームプレート、今見るとプレートというよりもテプラで打ち出したみたいな簡単なものです。でも、背面のラバー部にはシッカリと型押しされた「Nikon」と「Nikkor」で差別化されています。

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この2台、同じ常連さんのカメラでしたが、NIKONOSの方は今回物々交換で手放されることに。折角だから~とカリプソ/ニッコールの方もご持参くださって、最後に2台並べて記念写真を撮ったという次第です。

 

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