ニコンのフルサイズミラーレス発進
↑ 勝手なイメージ画像です
昨日8月23日午後1時、ニコンファンをはじめ多くのカメラファンが注目したであろう、新しい大口径マウントを採用したニコンの新型フルサイズミラーレス機の発表。
皆さんの感想はどうでしたか?
性能・機能など難しいことは専門の人にお任せするとして、個人的に非常に気になったのは、発表されたボディ2機種の機種名が上位モデルの「Z7」と下位モデルの「Z6」であったこと。
「7」と「6」にはどういう意味があるのでしょうか?
フィルム一眼レフFシリーズのフラッグシップ機はモデルチェンジのたびに、F・F2・F3・F4・F5・F6と数字を増やしてきましたし、デジタル一眼レフもフラッグシップ機はD1・D2・D3・D4・D5と同じく数字を増やしてきました。
推測するに、今回のZシリーズでは上位機種と下位機種が命名上は同列にあるような感じなので、数字を増やしていく方法ではないのでしょう。
でも、何故「6」と「7」なのか???気になってしまいます。
数字を増やしていく方法ではないのだろう~とはいえ、フィルム一眼レフの現行フラッグシップが「F6」であることを考えると、数字がダブるのでフィルム一眼レフはこれ以上は数字を増やさない、造らない宣言をしてしまったようにも勘ぐれちゃいまし、デジタル一眼レフも並行して造る言ってますけど、現行が「D5」であることを考えると、こちらも今後の展開に何か変化があるのではと勘ぐってしまいます。
まぁ、考え過ぎですかね。
ただ、「7」っていうと、ライバル視しているであろうソニーとダブりますよね。こちらの「7」はミノルタ時代からメイン商品に付けるこだわりの数字ですからね。
最後にスミマセン。上の画像はイメージ画像ですのでお間違え無きように。今回発表されたミラーレスZシリーズは下の画像のようなカメラです。
*アローカメラ&我楽多屋のFaceb0ookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。