トークショー中断の原因は
昨日のがらくた市「長徳先生トークショー」は、開催中にちょっとしたハプニングがありました。
常連Mさんが階段を上がって我楽多屋の入口まで来て、スッと引き返して戻ろうとしたときに、何か怪しげな機材が見えたのです。
トーク中ながら、それに気付いた長徳先生が「Mさん!何それ??」と引き止めたのです。Mさんが手にしていたのは、スーパー8のムービーカメラの前に不思議なコンバージョンレンズ的なものを付けたものだったのです。
実はそれ、1年半ほど前に我楽多屋で買っていただいたもの。先に付いたミラーに周囲360°を映し込ませて、それを撮ってしまうおうという珍品。
当時にちょろっとデジカメの前に付けて、我楽多屋店内で撮った画像がこれ ↓ 。
この怪しげな物体を初めて見た長徳先生、トークは本題を外れて10分近く脱線。本題復帰される際にも、その驚きを思い出されたのか数回笑って、「大丈夫か、こんなんで来週からパリで写真展出来るのか?(笑)」とか言われてました。
というわけで、フランスのパリで以下の写真展が開催されます。
- Chotoku TANAKA写真展「TOKYO 1966」
- 2017/3/30~5/5
- in)(between gallery (39 rue chapon パリ)
- http://www.inbetweengallery.com/
そして、そのin)(Betwen gallaryで、中藤毅彦さんの写真展「STREET Rambler TOKYO」も同時開催されます。
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