この格子状の部分
一般向けカメラとはいえ、KODAKのカメラでこんな誤魔化しを~ってネタです。
このカメラ「INSTAMATIC CAMERA 100」、フィルムはインスタマチックを使うシリーズですから、さすがにマニア向けやプロ向けでは有り得ない~といっても過言ではないと思います。
ボディ前面の中央にあるファインダー窓の左側には、カメラ名が記されています。
そして、その反対側。まるで、露出計の受光部か!?はたまたストロボの発光部か!?みたいに格子状のデザインがされていますが、何の機能もない、ただの化粧板です。
揚げ足を取るようですが、いくら一般向けだからって、雑貨屋さんが作ったトイカメラじゃないんだし~。KODAKさんもう少し考えましょうよ~!って感じかと(笑)。
ちなみに、下の画像。左のカメラは内蔵ストロボの発光部で、右側のカメラは露出計の受光部です。これはダミーじゃなくて本物です。
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