ビール箱
がらくた市で行なっている田中長徳先生のトークショーでは、恐れ多くも、長徳先生にこの上に立ってお話をしていただいているのです。
もうかれこれ10数年続けている、がらくた市でのトークショー。
最初は近隣の喫茶店を会場にしていましたが、その後、3階のギャラリーでやるようになりました。ここまでは、聴衆は着席でした。
しかし、2008年以降は我楽多屋の店内でトークショーを行なうになり、聴衆も話し手の長徳先生と同じようにスタンディングに。いわゆる、立ち話し・立ち聞きスタイルになったのです。また、途中お客さんがご来店されたりすることもあるので、「ライブトーク」なんて別名もありますね。
会場が我楽多屋に移行する事前に、長徳先生から「ビール箱を用意してください!」と依頼されて用意したのが、これなのです。
以降、もう5年間もほぼ毎月この上でお話しいただいております。昨日のがらくた市でも、いつものように午後2時半からの1時間半、この上でお話しいただきました。
がらくた市でのトークショーについて、長徳先生にはこう言っていただいております。「通常の講演では、メーカーさんなど主催者側に気を遣った発言などをしないといけないこともあったりしますが、ここは一番自由に話しが出来るんです!」と。私どもにとっては、とても有り難きお言葉です。
また、昨日のお話しにあった新情報に、某プロバイダーのメールマガジン(有料)の著者として、長徳先生が近々に加わるそうです。
これも通常の講演などと違って、新切り口での情報を発信されるそうだし、オフ会などの企画もあるそうです。楽しみです。
*来月のトークショーは~、大阪芸術大学での講義を終えてから、がらくた市当日の朝に帰京されるそうなので、9月28日トークショー開催予定です。