私が買って、私が売る
今日は雰囲気を変えて、買取名人からのメッセージをお送りします。
名人が常日頃から口にしているのが、「私が買って、私が売る」というフレーズ。
アローカメラが買取り専門とはいえ、趣味でカメラやレンズを買い集めているわけではないのだから、売るのも当たり前のことだけど、分かったようで分からない感じのフレーズ。。。
要は、買取りを事務的にやらない~ということを言いたい為なのです。
では、名人どうぞ~。
「私、買取り名人が買取価格に自信を持っているのは、私が買って、私が売っているからです。
そう、買取り担当者がリストに基づいて買っているのとは違って、事務的にやらないということです。
お持ち込みいただいた品物は、即、仲間の業者に転売するので在庫のリスクを気にしない、まさにその時点での販売価格を買取価格に反映させられることが第一のポイント。
そして、いただく手数料を自分の裁量で決められることが第二のポイント。
あと、品物によっては、少しお時間をいただいて、より良い条件での売り先を見つけ、その分を上乗せして買取れるような方法の提案もしています。
今の私は、買って売ることで、そのお客様に喜んでもらうことが一番の楽しみです」
とのこと。