我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2011年10月10日 (月)

シャッター膜うすい

O006 
これはちょっといけない説明書きだったと後悔。。。

簡単な検品をして値札を付けて、そこに一言説明を書こうとしながら、「う~ん…」、いい表現が思い付かなかったので、なんか少しスッキリしない気持ちのまま「シャッター膜うすい」と書きました。

要は、シャッター幕の一部分が薄くなって透けてきているので、光線漏れの可能性が十分にある状態なのです。かつ、「幕」と「膜」を書き間違えているし。

そして、この紫色の「シャッター膜うすい」フェドを並べたその日から、お客さんの反応が少々変…。

で、あるお客さんには「薄いって?」とストレートに聞かれました。「あぁ、ごめんなさい。適当な表現が思い浮かばなくて、シャッター幕が透けてきちゃっている状態です…」と補足しないといけない次第。

一部のお客さんとは、「薄くても、強靭な幕なら問題ないわけで~」みたいな、やりとりを笑いながらする始末でした。「もっと勉強します。」