シャッター膜うすい
簡単な検品をして値札を付けて、そこに一言説明を書こうとしながら、「う~ん…」、いい表現が思い付かなかったので、なんか少しスッキリしない気持ちのまま「シャッター膜うすい」と書きました。
要は、シャッター幕の一部分が薄くなって透けてきているので、光線漏れの可能性が十分にある状態なのです。かつ、「幕」と「膜」を書き間違えているし。
そして、この紫色の「シャッター膜うすい」フェドを並べたその日から、お客さんの反応が少々変…。
で、あるお客さんには「薄いって?」とストレートに聞かれました。「あぁ、ごめんなさい。適当な表現が思い浮かばなくて、シャッター幕が透けてきちゃっている状態です…」と補足しないといけない次第。
一部のお客さんとは、「薄くても、強靭な幕なら問題ないわけで~」みたいな、やりとりを笑いながらする始末でした。「もっと勉強します。」