オリーブづくし
コシナ製フォクトレンダーのオリーブ色が3台も揃いました!内訳は、ベッサL、ベッサR2、ベッサT。
あっ、これは買取り依頼のあった品物で、この手の品物は我楽多屋に並ぶことは、まずないのでご了承ください。
このようにオリーブグリーンに塗装されたカメラの本家は、ライカでしょうか。M1、M3にはドイツ陸軍用に製造されたオリーブグリーン塗装が存在し、その他、R3などにもサファリと称したオリーブグリーン塗装モデルが商品化されています。
これは、最近のデジタルカメラでも続いていて、M8やD-LUX4にサファリモデルが存在しています。
また、日本ではキヤノンがF-1をオリーブ塗装して販売したことがありました。台数が少ないため、今でも、中古市場で良い値を維持しています。そして、我楽多屋には、ながらく~ニコンFのオリーブ塗装があります。これは後塗りですが、、、
タイトルの「づくし」の理由は、オリーブ塗装のベッサの前にも後ろにも「オリーブ」絡みのネタが写っているから。
まず後ろの買取名人の故郷、瀬戸内海に浮かぶ小豆島は「オリーブの島」とも呼ばれる日本有数のオリーブの産地なのです。自称「小豆島の観光大使」の名人は、小豆島の名産品を案内したり、世話するのが楽しみで、前に写っている「オリーブクリーム」もその一つ。
小豆島の情報は、名人の知人のサイトで豊富に得られます→http://blog.livedoor.jp/dreamisland1/