我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2010年1月 5日 (火)

運転マナー

IMG_1611

運転マナーについてコメントしようとしているのに、上のような画像、ドライバーが撮影しているようならマナー違反。また、本文とは関係のないイメージ画像です。

正月にちょっとだけ遠出をしました。思えば、久しぶりの長距離の高速道路走行でした(出張買取で近郊に出たことはありましが)。

ただ走ってるだけでも満足できる系のクルマ好きな私としては、もともと渋滞がかなりな苦手。ご承知のように高速料金が特別割引になっているので、この時期、余計にクルマの数が増えているわけで、、、

ただ、今回、渋滞よりも嫌な思いをしたのが、高速道路の運転マナーについて。常識というものが存在しても、それぞれ主観は違うので、今回のネタはもしかしたら反感をかってしまうかもしれませんが・・・。

複数の車線がある高速道路は、ふつう一番右の車線が追越車線で、その左側の車線は走行車線。建て前ではクルマは走行車線を走行し、追越しをする時だけ追越車線を利用するのです。でも、現実には飛ばしまくるクルマの多くは追越車線を走り続けたりしています。でも、それも流れを考えれば、アリな行為だと思います。

じゃあ、どういう傾向にあるかというと、追越車線をダラダラ(必ずしも低速ということではないが)と定速走行しているクルマが多いのです。その手のドライバーの多くは、後ろから自分より速いクルマが来てもお構いなし。下手すると、走行車線より、追越車線の方が交通量が多かったり、速度も遅かったりする。。。これじゃ、余計に渋滞もするは・・・という感じ。

それと、渋滞末尾に付いたら、ハザードランプを灯して後続車に知らせるというマナーも乏しくなっているようで、私がハザードランプを灯しても、後ろの車はいつまでたってもハザードを灯してくれない。これでは、ハザードの連携で渋滞末尾を知らせることが出来ません。

今回は年末年始ということで、普段あまり運転慣れしていないドライバーが多かったことも原因かもしれませんが。。。あまりにも周りを気にしないドライバーが多いことかと痛感しました。

こういうマナーの問題って、クルマだけじゃなくて、カメラの世界でも言えるようですね。例えば、三脚の使い方、フラッシュ撮影などなど。つい長くなってしまったので、カメラ系のマナーはまた機会があったら取り上げてみようと思います。