35mm二眼レフカメラ
以前お知らせした学研発行の「大人の科学マガジン」が先週金曜日発売になりました。
これを四谷系銀塩情報として発信しないわけにはいかないと思い、早速本屋さんに行って来ました。
実は発売日当日、既に購入されたお客さんから「このオマケのカメラでコンテストやったら?」と提案されました。たしかに、面白いかもしれません~!
そう、オマケに付いているこの35mm二眼レフカメラは自分で組み立てないといけないのです。それゆえに、考えようではオリジナリティある特製品を作り上げることも可能なのです。
最初から2種類ほど、外装に貼り付ける用の柄入りシートが付いていますし、本の中にはちょっとビックリするくらいに・・・デコレーションしたモノも載っていました。また、ケースを作ったり、フードを付けたり、レンズを付け替えてしまったり・・・と考えるだけなら、いろいろアイデアが出て来ますね。
そして、昨日日曜日、早速組み上げたカメラを持って来店されたお客さんがいらっしゃいました。このお客さんに尋ねられたのは「このカメラに使えるようなストラップないですか?」
この問題、意外と深刻かもしれませんよ。。。ストラップの取り付け部分がかなり小さくて、普通のストラップは通らないのです。まぁ、裏を返せば、ここもオリジナリティを発揮できる要素でも有るわけです。
ちなみに、組み上げに要する時間は本のどこかには、1時間ほどと書いてあるそうですが、そのお客さんは隙間を埋めるなどシッカリ組み上げたため、3時間くらいかかったそうです。
それを聞いて!?結局、まだ手を付けていませんが、、、私は。。。